ブックマーク / baigie.me (4)

  • 成長する発想と成長しない発想 | knowledge / baigie

    「自分らしさ」にこだわって働いた結果 私が社会に出たのは1997年。最初の会社は同期だけで500人もいる大企業でした。経営は安定し、福利厚生も充実。在籍しているだけで社会的信用が担保される会社でした。 学生の頃の私は、人とは少し違った視点で物事を捉えると友人から評価されていました。流行りもの、ありがちなもの、浮ついたもの、軽薄なものには与しない。メジャーではなくマイナーを好む自分でありたい。自分だけは質が見えていると信じ、鋭い指摘を入れ、否定する。それが「自分らしさ」でした。 社会人になっても、「自分らしさ」は絶対に失いたくない、社会に染まりたくない、平凡なサラリーマンになりたくない、と強く思って働いていました。 さほど重要でなくとも、プライベートを優先するのは当たり前でした。職場の飲み会を欠席するのも日常茶飯事です。残業代が出ないのだから、飲み会に出る必要はない。仕事終わりの一杯が楽し

  • Web制作会社の採用担当として、応募者にお願いしたい4つのこと | ベイジの社長ブログ

    先日、Find Jobに出稿したところ、2週間で40名を越える応募がありました。これが多いのか少ないのかは判断はできないのですが、うちのような知名度も低く小規模なWeb制作会社に短期間でこれだけの応募が来たことは、純粋にうれしいことです。 来、すべての応募者とお会いしてお話を聴ければベストと思います。しかし、やはり時間の問題があり、書類段階でお会いする方を絞らなければなりません。また当然ながら、面接した方を全て採用する訳にもいかず、どうしてもそこから選んでいかなくてはなりません。 私たちは知識や技術をウリにしている会社なので、スキル面での選定基準は色々あります。しかし、残念ながら、スキルとか経験以前のところで、選定から漏れてしまうということも多々あります。採用活動を行っていると、ごく当たり前のこともやらない人が多いことに気付かされます。 ここでは、Web制作会社への就職/転職を希望されて

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  • 忙しくてもステップアップできる人がやってる3つのこと | ベイジの社長ブログ

    同じように真面目に働いているのに、なぜか差が出る。忙しさは同じなのに、自分よりも早く次のステップへ行ってしまう人がいる。あるいは、目の前の仕事を一生懸命やっているのに、同じところにとどまっているだけで成長を実感できない。 こういうことはビジネスの現場で日常的に見られることですが、いざ自分が問題を感じている当事者になると、なかなか解決の糸口を見つけられないものです。 しかしそのまま仕事を続けていても、疲労だけがたまり、モチベーションを失い、しまいには具体的な目標もないのに、仕事を辞めてしまうことまで考えてしまいがちです。そういう時は、仕事における時間の考え方をもう一度整理してみるといいのではないでしょうか。 名著『7つの習慣』では、時間管理のマトリクスというものを使い、人の時間の使い方を、緊急度と重要度の二軸で考えることを提唱しています。 人は、勤務時間の大半を、緊急度の高い仕事(第一領域・

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  • パワポでの提案書作りに役立つデザイン基礎知識まとめ | ベイジの社長ブログ

    ビジネスマンを悩ませるパワーポイントでのデザイン作業エクセルやワードと並び、社会人の必須ツールであるパワーポイント。しかしこのパワーポイントが普及したおかげで、デザインで苦しむビジネスマンが増えたのではないでしょうか? 私自身は、元々はSIerで企画営業の仕事に携わっており、そこでは提案書作成用のツールとしてパワーポイントに触れていました。その後Webデザイナーとしてのキャリアを歩み、商業デザインに必要なセオリーや理論を現場で学んできました。このようにビジネスマンとデザイナーの両面を学習してきた私から見てもやはり、普通のビジネスマンにとっては、パワーポイントのデザインというのは敷居が高く、難しいものであると痛感します。 そしてこれはただ単に、デザインって難しいよね、といって済む話ではなく、ビジネスマンの主体業務である知識労働の時間が、主体業務ではないデザイン作業に奪われているという、大きな

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