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ブックマーク / ascii.jp (2)

  • 「モバゲー」を1人で開発した男──川崎修平氏の素顔(後編) (1/4)

    中高生に絶大な人気を集めるケータイ向けポータルサイト「モバゲータウン」(以下、モバゲー)。前編では、そのメインの開発者である(株)ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)の取締役、川崎修平氏にモバゲーで目指したことを聞いた。 後編では、開発者としての川崎氏の魅力に迫ってみた。聞くところによれば川崎氏は、「自宅にこもって作業する」「開発中はある飲料しか口にしない」といったユニークなスタイルでモバゲーを作ったという。一体、どんな人となりなのか、根掘り葉掘り聞いてみた。 「オークファン」の開発者 ── DeNAの仕事にかかわるきっかけは、何だったんでしょうか? 川崎 個人でやっていたオークション比較サイトの「オークファン」をうちの経営陣が見つけて、「バイトをしませんか?」と声をかけてきたんですよ。 Yahoo!オークションなど、オークションサイトの平均落札価格を串刺し検索できるウェブサービス「オーク

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  • 米国で盛り上がる“OpenID” (1/4)

    mixiの秀逸さはサイトデザインにある 今回の題に入る前に、筆者の持論を少し語らせてもらいたい。昨年秋、米国のSNS“MySpace”の日進出前に、果たして同サービスが日で成功しうるのかを、米国の有名雑誌の方と3時間近くにわたって議論した。 私が出した結論は「極めて難しい」だ。というのも、日SNSでトップシェアをとっている“mixi”(http://mixi.jp/)のサイトデザインが絶妙だからだ。 mixiはページの見ためもサイトの構造もよく考えられている。ユーザーが欲しい情報にきちんとアクセスできるし、利用者や友人、参加コミュニティーが増えたことによって生じる圧迫感にもうまく対処しているのだ。 世間では“mixi疲れ”といった言葉も聞かれるが、あれがほかのサービスならもっと早く疲れを感じるか、逆にまったくユーザー同士の交流が行なわれないまま離れていってしまう。 万人が好きなデ

    米国で盛り上がる“OpenID” (1/4)
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