「上から目線で来る京都」や「いかつい大阪」といった独断と偏見で、近畿地方7府県を擬人化した漫画がTwitterで話題です。 自分は別格の存在だとさらりと言ってのける京都に、対抗心を燃やす大阪と、それを紳士的になだめる兵庫。滋賀は「琵琶湖の水を使ってるくせに」といった県民あるあるや、延暦寺が京都のもの扱いされている件を持ち出して、京都に食ってかかります。 京都の態度にイラッとする大阪や滋賀、そしてこっそりいじられる千葉 和歌山に話を振ると、マイペースに「みかんうまい」と言うだけで、争いには関心がない様子。一方奈良は仏像のような笑顔をたたえていますが、リニア新幹線のルート論争を思い出し京都にブチ切れています。 アドベンチャーワールド感あふれる和歌山と、静かに怒る奈良 こうしたやり取りを見ても京都はひょうひょうと構え、「自慢の琵琶湖ほどの器はない」と滋賀をチクリ。滋賀は泣き出してしまい、見るに見
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