ニョーヨークに移住しても活動を続けていた音楽家。 日本でも多大なファンを持ち、時おり帰国をしていたが、彼の地にて心臓発作を起こし、今月17日に68歳で永遠へと旅立ちました。 ご存知、小田さんは不滅のヒットメーカーと言われている。しかし、ご自身はヴォーカルアルバムをリリース。1984年の第一弾は好評を得ている。僕は取材をする為に、小田さんが住む千代田区の高級マンションへ。皇居が一望できるリビングで音楽談義をした。当時はアメリカ移住前とは大きく違い、レコード会社のディレクターな雰囲気。 僕は小田さんとFacebookで再会して、かなりの変わりように驚く。それは良い意味です。必ず再会するだろうと願っていたけど、それは叶う事はありません。東京から両手を合わせます。合掌。