雪の影響で鉄道などの交通機関のダイヤが乱れる中、苦労して通勤・通学した後に大学や企業による休講や休業の決定を知らされる人が相次ぎ、ネット上には「決定が遅すぎる」などの怒りの声が目立っています。 東京・千代田区などにある明治大学は午前中の授業の休講を午前8時50分前にインターネットのホームページで告知しました。 しかし1時間目の授業はわずか10分余り後の午前9時から始まるため、学生の中には苦労して通学した後に知らされたという人が相次ぎ、ツイッターの書き込みには「連絡遅すぎ」とか「詫び単位よこせ」などといった怒りの声が相次ぎました。 明治大学広報課は「判断が遅れて迷惑をかけてしまい申し訳なかった。これから改善策を検討したい」と話しています。 また新宿区などにある工学院大学は午前7時に休講を決めたものの、多くの学生が閲覧するサイトへのアクセスが集中したために操作できなくなり、大学が情報を掲載でき
体に手をかざす行為などを「治療」と称して、重い糖尿病を患っている宇都宮市の7歳の男の子にインスリンを投与させずに死亡させたとして会社役員の男が殺人の疑いで逮捕された事件で、男が「インスリンは体に毒で、栄養価の高いものを食べさせるべき」と話して、男の子にハンバーガーなどを食べさせていたことが分かりました。 男は容疑を否認しているということです。 逮捕された栃木県下野市の会社役員、近藤弘治容疑者(60)は、重い糖尿病だった宇都宮市の小学2年生、今井駿くん(7歳)にインスリンの投与を中止させ、ことし4月に死亡させたとして殺人の疑いがもたれています。 警察によりますと、駿くんは去年11月に重い「1型糖尿病」と診断され、インスリンの投与を受けていましたが、ことし2月に両親の知り合いの近藤容疑者が「インスリンでは良くならない」「腹の中に死に神がいる」などと話し、インスリンの投与をやめさせたということで
先月選挙が行われたヨーロッパ議会の最初の本会議が16日に始まりました。EUに懐疑的な極右や右派政党が躍進する中、EUの今後と世界への影響について考えます。
平成27年度前期連続テレビ小説「まれ」の公式サイト。幼いころ石川県能登地方に越してきたヒロイン・希(まれ)は、 世界一のパティシエを目指し、横浜で厳しい修業に挑みます。やがて希は故郷・能登で小さな店を開いて…。毎朝美味しいケーキを焼く希が、“できたての笑顔”をお届けします!【“朝ドラ”まれ通信】vol.04 Merry Christmas 2014.12.24投稿 Merry Christmas 「まれFacebook」担当Sです。今回投稿日がクリスマス・イブなので、それにあわせて、クリスマスバージョンでの撮影となりました。ヒロイン・土屋太鳳さんからの手書きメッセージ付きです! 続きを読む↓ 山崎さんには、クラスに必ず一人はいる「クリスマス?俺そんなの関係ねぇーよ!」と斜に構えてるけど、写真には写る・・・最終的には楽しそうにしている・・・・そんな男子高校生を演じてもらい、渡辺大知さん(
弓道の増渕敦人選手は、かつて9割を超える的中率を誇り、 29歳で天皇杯を史上最年少優勝。 40~60代が最も充実すると言われる弓道の常識を覆した。 しかし翌年、矢を全て的中させたにもかかわらず、予選敗退。 理由は「単なる的当てで弓道ではない」というものだった。 弓道の本分は、極限の緊張の中で心や体の乱れに打ち克つ精神性にある。 増渕選手は、的中率は高くても入場から退場までの所作で 大きく減点されたのだ。 以来、己に足りないものは何か?20年以上探究し続けた増渕選手が たどりついたのは、正しい所作ができれば無理なく弓を引けるというものだった。 51歳になった今年、再び頂点を目指し天皇杯に挑んだ増渕選手。 弓道を究める壮絶な闘いを見つめる。
兵庫県警察本部に入った連絡によりますと、5日午前、STAP細胞の論文の著者の1人で、神戸市にある理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの笹井芳樹副センター長が、研究センターの敷地内で首をつっているのが見つかったということです。 笹井氏は現在病院に運ばれ、救命措置中だということです。 警察は、遺書が残されていることから、自殺を図ったとみて詳しい状況を調べています。
3年前、東京・三鷹市の路線バスの車内で痴漢をした罪に問われ、1審で有罪判決を受けた中学校教諭の男性に、2審の東京高等裁判所は「バス内のカメラの映像から痴漢をしたとは認められない」と判断して、逆転で無罪を言い渡しました。 東京・三鷹市の中学校教諭、津山正義さん(30)は、3年前、市内を走る路線バスの車内で女子高校生の体を触ったとして、東京都の迷惑防止条例違反の罪に問われていました。 津山さんは「リュックなどが当たっただけだ」と一貫して無罪を主張していましたが、1審は「何度も触られたという被害者の証言は信用できる」として、罰金40万円の有罪判決を言い渡していました。 15日の2審の判決で、東京高等裁判所の河合健司裁判長は「車載カメラの映像からは、左手でつり革をつかみながら右手で携帯電話を操作している状況がうかがわれ、痴漢をしたとは認められない。被害者の証言を前提にした1審の判断は慎重さを欠いて
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