カメキチの目 たまに、まじめに自分というものを見つめてみる、ことがあります。 「信念」 というほどの、自分を律するものがあるだろうかと問うてみる。 ないなぁー こうしたいなぁと思っても、そこに「壁」が立ち現れると、望みをかなえるための努力をし、その道を進むことにこだわるのではなく、楽な道を探す。楽を選択する。 そして、その選択の言いわけ探しに「努力」する。 自分を律するほどの強い心、思いは私にはない気がしている。 そうであっても、 「信念」の有無にかかわらず言いたいこと、言うべきことは言っておかなければならないと思っている。 あつかましいとは自覚しています。そういうわけで、よくエラそうなことを言っていますが、お赦しください。 11月13日に書いた禅語『莫妄想』のガンジーの言葉。 「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは、世界を変えるた
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