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ブックマーク / chibigori.hatenablog.com (5)

  • ツレがうつになりまして。 - ★気ままに自宅で映画観賞★

    以前から知っていた映画の一つですが、見たのは初めてになります。うつ病をテーマに描かれた作品で、夫婦や周りの人たちの繋がりをうまく見せています。夫のことをツレというのも面白いです。漫画が原作とのことですが、適度に重さを与えつつも、どんよりし過ぎないところが見ていて救われますね。この手の映画は重くさせようとすればいくらでもできますから。それでも苦悩というのは十分伝わって来ますね。ほっこりさせるようなイラストやイグアナも良いわき役で頑張って、映画の重さを和らげている感じです。私もここまでではないですが、軽い状態になったことは何度かあります。幸い医者に行くほどじゃなかったですし、なんとか自分で乗り越えられましたけどね。ただし、これ頑張ればどうにかなるようなものでもないんですよ。何が良いのかも人それぞれによって違ったりもしますからね。とはどんなものなのかよく描けていました。

    ツレがうつになりまして。 - ★気ままに自宅で映画観賞★
    umihiroya
    umihiroya 2022/03/27
  • エスケープ・ルーム - ★気ままに自宅で映画観賞★

    いきなりサビのようなオープニングに、まずはグイッと引っ張っられます。2020年公開の作は、キューブ&ファイナルといった作りで、リアルな脱出ゲームを描いたもの。今回は分かり易いタイトルですね。賞金目当てに集まったメンバーが自己紹介もそこそこにゲームが始まる。このあたりの展開のスピードが考える暇を与えないので良いですね。なんだかこちらもゲームに参加してるような気分になります。ジャンルはホラー。ということで遊園地のアトラクションとは違います。ただ、実際こんなのありそうって思わせる仕掛けもゲームっぽくて面白いでしょうか。俳優陣も良いですね。誰が主役なのかわからない。こういうのサバイバルには重要ですね。つい知らぬ間にこちらも誰が最初にと、ゲームと一緒に推理していたりして。映像も新しいから迫力もあるし、リアルです。難点は一発勝負ってことですかね。ハラハラして面白い映画でした。 ●chibigori’

    エスケープ・ルーム - ★気ままに自宅で映画観賞★
    umihiroya
    umihiroya 2021/11/07
  • コレクター - ★気ままに自宅で映画観賞★

    人間の記憶は如何に。と問うのが今回の作品。実は二年ほど前に視聴してさらにはアップしていたのに、まるで初見のように見ているという馬鹿さ加減。もう過去の記憶はどんどん削除されているのかもしれません。昔見た映画を新鮮に楽しめるのはある意味都合のいいことでしょうが、俺の頭は大丈夫なのかという不安も少々。それはさておき、この1997の作品は映像こそモヤッとしてますが、羊たちの…を彷彿させるスリリングな内容で最後まで楽しめます。主演はモーガン・フリーマン。そして被害者のケイトを演じるのがアシュレイ・ジャッド。つい見惚れてしまうほどの美人です。のちにこの二人はエンド・オブで共演しております。通常この手の映画は一度見たら犯人が誰かわかってしまうので面白みも半減するんでしょうが、全くわからないのですからいい加減な記憶も役に立つんですね。たぶんまた二年後に見たら新鮮に見られるんでしょうね。 ●chibigor

    コレクター - ★気ままに自宅で映画観賞★
    umihiroya
    umihiroya 2021/10/30
  • 長いお別れ - ★気ままに自宅で映画観賞★

    若い事を意識してない時代だったら、他人事みたいに見えるのかもしれんけどね~。今は切実にというのかちょっと先のことのように思えて来るよ。最近、何日か判らないこともあるしな。さすがに曜日はなんとかわかるんだけど。そもそもこれに出てる役者の名前がスラスラ出てこない。困ったもんだよ。エンドロールまで出なかったのは竹内結子。蒼井優、松原智恵子は終盤までには出て来たからボケのステージはいくつくらいだろうかの~。もっともこれでしばらくは忘れないだろうけどね。そういや朝は何をべたっけかな~。そうそう、もちろん演技で魅了してくれた山崎努なんてのはすぐに出たけどね。それにしてもはたして演技なのかってくらいハマってたな~。私なんぞはやっぱり安岡力也とタイマンはる山崎が好きだけど、あの時じゃ今回の演技は出来ないだろうからね。年相応ってところかもしれんな。この話は人間ドラマが見せ場になってるようだけど、少々終盤が

    長いお別れ - ★気ままに自宅で映画観賞★
    umihiroya
    umihiroya 2021/05/29
  • ザ・ウォール - ★気ままに自宅で映画観賞★

    何だか埃っぽい。この部屋に掃除機をかけたのはいつだったか。確かそんな昔じゃなかったはずだ。それなら目を細めてしまうのは何故だ。それとやたらと喉が渇く。どうする。蛇口を目指して一階まで階段を下りるか。いや、普通に降りたら狙撃される。ここは安全に這って行くしかない。こんなことなら2Lのペットボトルでも手元に置いとくんだった。支度にしても迂闊だ。トレーナーにジャージでは無防備すぎる。最低でも防弾チョッキと金属製のヘルメットは必要だったろう。出来れば護身用に銃があれば良いが、銃刀法違反での検挙は映画よりも寧ろ怖い。となればタンスに身を隠して視聴するほかはあるまい。2017年公開の作を見ているとこんな状況に陥って来るから不思議だ。90分と長編の部類ではないものの、その大半を壁沿いでの行動だけで飽きさせないのは立派。登場人物も然りで、これほどギャランティが発生しない映画がはたしてあっただろうかと記憶

    ザ・ウォール - ★気ままに自宅で映画観賞★
    umihiroya
    umihiroya 2020/11/07
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