こんにちは。 朝、眠くて目を閉じつつバラの水やりをしていると、 いつもふわっと甘い香りが漂ってきて目が覚めます。 バラは、朝に気温が上がっていく時によく香るようで、 バラの香りに包まれて朝の時間を過ごします。 庭だけは優雅です。 今回は、バラの香りについてご紹介させていただきたいと思います。 バラの香り成分は、花びらの表面の腺にあり、 気温が高くなるにつれて香るようになります。 バラの香りは多くの香り成分が混ざっており、 成分ごとに揮発する時間が異なるため、 時間の経過によって香りが変わります。 また、香りの表現には大きく分けて7種類あります。 ・ダマスク香 ・フルーツ香 ・ティー香 ・柑橘香 ・ミルラ香 ・スパイス香 ・ブルー香 です。簡単に香りの特徴をご紹介します。 ・ダマスク香 オールド・ローズ香ともよばれます。 香水用バラの代表種、ロサ・ダマスケナの花の香りです。 代表品種:パパメ
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