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妄想に関するumintyu4のブックマーク (2)

  • 初雪 - Trunk◆Mart

    休み明けの朝、このままどこかに出掛けたくなるような晴天だと腹が立つし、曇っていても気が滅入る。我儘なもんだ。今朝は見事な曇天なのでお約束通りに気が滅入ったままエレベーターに乗り、マンションのエントランスを出てすぐにの底に違和感を感じた。ふと足元を見ると割れたワインボトル。辺り一面にはぶちまけられた赤ワインが広がっている。「ファック…」誰に言うでもなく呟く。そうだ。全てがクソだ。乾いたワインで底がベトつく度に繰り返し呟く。「ファック・ファック…」何度か呟くうちに内臓まで凍りそうになる。寒さのせいだろうか。そういや今朝テレビでどこかのビッチが「今年一番の寒さ」とか言ってたな。「いつもよりあったかくして出掛けてくださいね」だと。バカにするな。どうせお前は今晩も温かいバーで肌を過剰に露出させた服を着て男を惑わせ、温かい部屋で抱かれるんだろ。その頃俺は、赤ワインでベトベトになった道を歩いて冷たい

    umintyu4
    umintyu4 2010/01/13
    そんな妄想力があるのなら、オレならもっとエロい妄想に走ります! 走りますよ!
  • マグノリアの花に触発されて - もしもし

    上司である一回りも年上の男が私に好意を寄せていると知ったのは、12月の、日が傾きかけた時分にかかってきた私への直通内線電話であった。男は、たわいない雑用を私に申し付け、最後に「それから・・・今度ふたりで事にでも行かないか」と私を誘った。仕事中の突飛な個人的な誘いに驚いた私は(OKしたら私までべられてしまうかもしれない)と先走り困惑し、でもなんだかハッキリ断る事もできず、「え・・・。では、暖かくなったら」と、言葉を濁し受話器を置いた。ブラインドの隙間から西日が差込み光がほんの少し顔に当たっていた。微熱の出てきそうなぼんやりと火照った淡い光であった。 このときからすでに彼に『男』を感じていたのであろうか、それからも彼は内線電話で仕事上の用件を述べ、最後に「そろそろ暖かくなってきたよ」。「もう暖かいどころか暑いよ」などと、私を誘いつづけた。逃げれば逃げるほど追いかけてくる男を正直、疎ましく思

    umintyu4
    umintyu4 2010/01/13
    そんな妄想力があるのなら、オレならもっとエロい妄想に走ります! 走りますよ!
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