タグ

2009年8月26日のブックマーク (2件)

  • サマータイムブルース - Trunk◆Mart

    「どうしても行くというの…?」「いや!行かないで!!」「夏休みーーー!!!」と過ぎ去る夏休みに向かって叫ぶマンガがあったけど(何だったっけ?)、叫んで戻ってきてくれるなら私も叫びたい。夏よ、帰ってきてくれ。私はまだ何もしていないじゃないか。浴衣着て夏祭りに行って、金魚すくいの下手な私を見た彼に笑われて拗ねてみたり、お好み焼き屋で高校野球見ながら彼が焼いた不格好なお好み焼きをつまみにビール飲んだり、花火大会ではぐれないように手を繋いだり、昼下がりの公園でヒマワリ見ながらソフトクリームべたり、水族館で大きな水槽に吸いこまれそうになりながらいつまでも魚を見ていたり、一緒に洋服買いに行ってくだらないイラスト入りのTシャツ見て笑いながら色違いの買っちゃったり、海の家でキャベツの芯と油がたくさん入った焼きそばを「なんでこういうとこでべると美味しいのかね?」って言いながら半分ずっこでべたりしてない

    umintyu4
    umintyu4 2009/08/26
    飾らない(それでいて可愛い)女が好きなの。そこ間違っちゃダメなの。
  • 真実なんて誰も知らない - もしもし

    隣町に住むサーファーのジョニーと私は友達以上恋人未満な関係だった。身体の関係は無かったのだけど、そうなるかもしれないという予感はあった。あれは真夏の夜の出来事でした。ジョニーから「今から出てこれる?」と、電話があった。約束もしていないのに急に私に会いたいだなんて何か事情や情事があるに違いないと、「すぐ行くね」と電話を切り、そそくさとシャワーを浴び、勝負を踏まえた下着をつけ、あれやこれやと防災用品が詰まったリュックを背負ったような気持ちで、いちおうなんだからね、と涼しい素振りで家を出た。 半帽を被り原動機付き自転車に飛び乗って待ち合わせの喫茶店に着くと、残りわずかな珈琲を見つめていたジョニーが一瞬遠い目をして、「二人きりになりたい」と言った。うん、わかった。性的に物分りの良いビッチな私は、躊躇することなくホテルへ向かった。ホテルに入るとジョニーは、緊張しているのか、チン長しているのかソファー

    umintyu4
    umintyu4 2009/08/26
    白黒写真ですか? 焼けて色が落ちたんですか? とにかく素敵な写真ですね!