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最近言われているようにプログラミングは必修化の方向にある。 文科省でも、まじめにその在り方を議論してきているくらいだ。 小学校段階におけるプログラミング教育の在り方について(議論の取りまとめ):文部科学省 僕はもともとキャリアの最初でプログラミング(大規模システム開発プロジェクトでコーディングしたり仕様書を書いたりすること)に携わっていたし、振り返ってみれば小学六年の頃(1980年頃だ)からNECのPC-8001でBASICのプログラミングをしていたので、いわゆるプログラミングスキルはある方だと思う。 でも、自分はたまたま興味があってそういうスキルを身につけたけれど、自分の子どもに教えるとなるとなかなか難しいなぁ、と考えていた。 というのも、すでに完成されたアプリが多すぎるからだ。 僕が初めてPCに触れた1980年台といえば、もちろんwindowsなんかなくて、真っ黒な画面のコマンドプロン
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