この画像を大きなサイズで見る アメリカのオレゴン州で家族の愛情を一心に受け、元気に暮らしていたシェトランドシープドッグのオリー(10歳)。走ることや外で遊ぶことが大好きで、家族と一緒に行くキャンプ旅行を何よりも楽しみにしていた。 ところがある日を境にオリーの体調に異変が起きる。メテニーさん一家と共にオリーはキャンプに出掛け、いつものようにアウトドアを満喫したオリーだったが、旅から帰ってくるとその様子が一変した。 みるみる衰弱していくオリー。ついには全身まひ状態となってしまい、歩くことさえままならなず、餌を食べる気力もない。メテニー夫妻が餌を口まで運ばないと食べることができなくなってしまった。ついこの間まで元気に走り回っていたオリーにいったい何があったというのか。 メテニー夫妻はすぐに地元の獣医に連れて行った。オリーは様々な検査を受けたが、結果に異常は見られなかった。 どこにも異常はないはず