ブックマーク / oreno-yuigon.hatenablog.com (2)

  • 合コン行ったら「年収1000万以下の男は無理」と言われた。 - 俺の遺言を聴いてほしい

    女と話すのは久しぶりだった。 友達と、ではない。新たに出会う女子である。 あの日、半年ぶりに合コンに呼ばれた僕は緊張で震えていた。 男側の幹事の名はGという。 ゴキブリではない。ゴッホである。 Gは優秀な男であった。 低スペックな僕でも安心できるリーズナブルな店のチョイス、メンバーの人選、そして何より、美魔女を合コンに連れて来てくれた。 繰り返しになるが、新規の女子の会話は半年ぶりである。 合コンが始まった途端、僕は何を話していいのかわからず、とにかくポケモンの話をすることにした。 2016年夏。 ポケモンは老若男女問わず、必ず共通の話題になり得る魔法の言葉である。 僕は隣にいた女の子のポケモン図鑑をディスり、自分のレベル7のポケモンを自慢した。 Gは大変優秀な男なので、合コン中にポケモン博士を名乗り、おそらくは直前にインターネットで入手したであろう、ポケモンのにわか知識をふんだんに披露

    合コン行ったら「年収1000万以下の男は無理」と言われた。 - 俺の遺言を聴いてほしい
    unagi_dayo
    unagi_dayo 2016/07/27
    笑った
  • 大学生が秒速で彼女を作る方法 - 俺の遺言を聴いてほしい

    小学校6年生のとき、初めて女子に渡されたラブレターにはこう書かれていた。 「私はヒデヨシくんの顔を好きになったわけではありません。 やさしいところが好きです」 せっかくラブレターをもらったのに、なんだか複雑な気持ちになった。 中学に入り、クラスの入り口に女子の人だかりができた。 他の小学校から来た女子が、キャアキャアと浮かれた声を出しながらこちらを見ている。 ついにモテ期がきたのだと思った。 小学校時代は不遇な環境であったため僕のルックスは評価されなかった。 中学に入り時代は変わり、物の価値が理解できる他校出身の女子生徒によって、やっと評価される時がきたのだと。 僕はわざとらしく席を立ち、トイレに向かった。 当然、女子に話しかけられるものだと思っていた。 もしかしたら、家電の電話番号を聞かれるかもしれない。 「彼女いるんですか?」 と聞かれたらなんて答えよう。 「アイズ」という漫画で予習し

    大学生が秒速で彼女を作る方法 - 俺の遺言を聴いてほしい
    unagi_dayo
    unagi_dayo 2016/05/08
    現役理系非モテ男子大学生全員に教科書として配布したいようなしたくないような。
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