ビュー(pg_stat_activity)を利用して、長時間、待ち状態のクライアントのコネクションを監視します。 以下の例は、クライアントの待ち状態が、60分以上の場合、該当コネクションを表示します。 ただし、アプリケーションの互換性を維持することを考慮し、下記のSQL文中のシステムカタログを直接参照しないようにしてください。 postgres=# select * from pg_stat_activity where state='idle in transaction' and current_timestamp > cast(query_start + interval '60 minutes' as timestamp); -[ RECORD 1 ]----+------------------------------ datid | 16384 datname | db01 p