12月24日に復刻予定の、埼玉をこれでもかと否定しまくる伝説の漫画「翔んで埼玉」(関連記事)に予約が殺到しています。あまりの人気に宝島社では、当初の発行予定数だった2万5000部を、10倍近い20万部に変更しました。 「翔んで埼玉」。この画像だけでもひどさが伝わるはず 「翔んで埼玉」は、「パタリロ」でおなじみの魔夜峰央先生によるもの。「埼玉県民にはそこらへんの草を食わせておけ!」「生まれも育ちも埼玉だなんて おお、おぞましい」「埼玉なんて言ってるだけで口が埼玉になるわ!」などなど、埼玉県民が聞いたら白目をむきそうなナイスフレーズが連発するすごい作品です。 しかも、魔夜先生が埼玉在住だった1980年ごろに書かれたというのですから闇が深い。魔夜先生の口は埼玉になってしまったのでしょうか。 奇病「サイタマラリヤ」。近くに埼玉県民が不法に潜伏している証拠である 埼玉県知事の踏み絵。”雲の上の人”で