2019年12月26日のブックマーク (3件)

  • 伊藤詩織氏に控訴の山口敬之氏は「カッコよくない」 松本人志見解に「そういう問題じゃない」

    ジャーナリストの伊藤詩織氏(30)と同意のないまま性行為に及んだとして東京地裁から賠償命令が下された元TBSワシントン支局長・山口敬之氏(53)が、判決後すぐに控訴を表明したことについて、「ダウンタウン」松人志さんは「カッコ良くない」との見方を示した。 松さんは2019年12月22日の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で発言。ただインターネット上では「かっこいいか否かの問題じゃないよ」と疑問の声もあがった。 「男は謝るしかないですよね」 伊藤氏は15年4月、山口氏と事をともにし、2軒目の寿司店で酩酊状態になった。山口氏は自身の宿泊するホテルに伊藤氏をタクシーで連れて行った。伊藤氏は意識のない中で性的被害を受けたと主張し、民事裁判で山口氏に1100万円の損害賠償を請求。一方の山口は、同意があったとして1億3000万円の損害賠償を求めて反訴した。 東京地裁は19年12月18日、伊藤氏勝訴

    伊藤詩織氏に控訴の山口敬之氏は「カッコよくない」 松本人志見解に「そういう問題じゃない」
    unakowa
    unakowa 2019/12/26
    犯罪をお気持ちの話にすり替える。犯罪自体を軽視してないと出ない発想。性犯罪者と同じマインドを共有してるんだろうと思われる。
  • フランス人記者が見た伊藤詩織さん勝訴とこれからの戦い

    <ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBS記者の山口敬之さんに性的暴行を受けたと訴えた民事裁判で勝訴。でも、フランス人女性記者から見れば「半勝利」だ> ここ数年、フランスのラジオのニュース番組を聞いていると、必ず出てくるのが性犯罪事件の話だ。女性の立場が高いと思われるフランスでも、女性へのセクハラ、DV(ドメスティック・バイオレンス)、レイプの問題はまだ深刻だ。交際相手か夫に殺された女性は、なんと年間で130人に上る。ただ最近、#Metoo と他の運動のおかげで女性の声が大きくなった。彼女たちを中心とした活動のおかげで法律の面でもいろいろと変わり、明らかに状況は改善しつつある。 女性の声が大きくなったことがポイントだ。女性の声が大きくなったから、一部の男性も「俺の姿勢は大丈夫か」「女性はこんなに心的外傷(トラウマ)を受けるのか」と、自分の態度や言葉を反省するようになってきた。 では、日

    フランス人記者が見た伊藤詩織さん勝訴とこれからの戦い
    unakowa
    unakowa 2019/12/26
    日本ではひどい暴力を伴わないと性犯罪と認められない。増田でも合意のない性行為はあったろうけど大きな問題ではないとか書いてる人いたっけ。レイプの定義が人によって違うのは問題だよね
  • 【伊藤詩織さん「性暴力裁判」で勝訴】江川紹子が見た判決・会見…今後求められるものとは

    ジャーナリストの伊藤詩織さん(写真:AP/アフロ) 映像ジャーナリストの伊藤詩織さんが、元TBSワシントン支局長の山口敬之氏から性的暴行を受けたとして損害賠償を求めた民事裁判で、東京地裁は伊藤氏の訴えを全面的に認め、山口氏に慰謝料など330万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。山口氏は、伊藤氏による記者会見やの出版は名誉毀損に当たるなどとして1億3000万円の支払いなどを求める反訴を起こしていたが、同地裁は山口氏の主張を「いずれも理由がない」として退けた。 「就活セクハラ」とTBSの責任 判決が認定した事実によれば、件は、テレビ局で仕事をしたいと就職活動中の若い女性が、大手メディアのワシントン支局長の男性と会後、酩酊状態に陥ったところを、タクシーに乗せられ、男性側が宿泊していたホテルの部屋に連れ込まれて、性的関係を強いられたものだ。立場を利用した「就活セクハラ」の構図で見るべき事件

    【伊藤詩織さん「性暴力裁判」で勝訴】江川紹子が見た判決・会見…今後求められるものとは
    unakowa
    unakowa 2019/12/26