2018年8月5日のブックマーク (2件)

  • 東京医大のニュースを見ても驚けなかった話|諸岡亜侑未

    東京医科大学が女子の受験者にたいして一律減点していたというニュースを見て、わたしは特段驚かなかった。まあ、そうだろうな、と、きっとここだけじゃないんだろうな、と思ってしまった。 多くの方が言われているように、氷山の一角に過ぎないと思う。 正直、藝大でもそんな噂はさんざんあった。 高校生の時、こんなことを言われたことがある。 「彫刻科の試験でよく自画像や自刻像が出るでしょ、あれは男か女か見分けるための試験課題なの。将来作家を続けていくのは男の人の方が多いから、男をとりたいんだって。だから自画像や自刻像がでたら女の子は中性的な顔立ちにしたり、ちょっと男の子っぽく作った方がいいらしいよ。」 そんなバカな、いまの時代にそんなことある?昔はあったのかもしれないけど、昔の話でしょ。ただの噂だよ、嘘だよ。 最初はそう思っていた。 だけどその後さらに、受験者数の男女比率はいつも女子の方が多いのに、合格者数

    東京医大のニュースを見ても驚けなかった話|諸岡亜侑未
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2018/08/05
    武蔵美は受験者数女性の方が多くて合格率も男性より高いくらいだが、東京芸大は受験者数は女性のほうが多いのに合格者数は男性の方が多いと
  • 『未来のミライ』制作の裏側をプロデューサーが明かす!細田守監督は発熱で欠席|シネマトゥデイ

    こうして『未来のミライ』は作られた! 現在公開中の映画『未来のミライ』の細田守監督が発熱のため、デジタルハリウッド大学の駿河台キャンパスで4日に開催されたイベント「映画『未来のミライ』細田守監督に聞く!デジタルがひらくこどもアートの世界」を欠席。細田監督と二人三脚で作品を作り出してきたスタジオ地図の齋藤優一郎プロデューサーが代役として出席し、制作の裏側を語った。 【写真】『未来のミライ』ラフデザインなど貴重な資料! 登壇予定だった細田監督は残念ながら体調を崩してしまい、欠席。この日の参加者は子どもが多く、子どもたちに風邪をうつしてはいけないとの配慮からだという。イベントにはほかに、『未来のミライ』をはじめとする細田作品にCGディレクターとして参加してきたデジタル・フロンティアの堀部亮氏も出席した。 ADVERTISEMENT 『未来のミライ』は98分の上映時間で918カットとなる。『バケモ

    『未来のミライ』制作の裏側をプロデューサーが明かす!細田守監督は発熱で欠席|シネマトゥデイ