ゲームキャラが初めてまばたきしたのはいつ? 目パチするゲームを生み出し、アニメをゲームに持ち込んだのは『FF』を作った坂口博信だった! 世はゲームキャラ大ヌルヌル時代。近ごろのゲームキャラは本当によく動く! 『デスティニー・チャイルド』iPad版ロード画面。 ぬるぬる動くLive2Dが見どころ。これはGIFなので多少カクついてしまっているので、ぜひ本物はプレイして確認してほしい。 キャライラストに動きをつけられるLive2Dという技術や、3Dキャラを動かすための技術の発展で、一コマ一コマパラパラ漫画を描くよりはるかにキャラを動かすための労力が少なくなった現代は、クリエイターが描いたイメージに近いものが再現しやすくなった。まさにキャラクターアニメ黄金時代といえるだろう。 しかしどんな黄金時代にも、その礎は必ず存在する。 Live2Dが『俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル』に採用され
2018年6月30日にアドベンチャーゲーム『シルバー事件25区』の座談会が行われました。それについては主催者・EABさんのブログ「GAME SCOPE SIZE」の記事でも見てもらうとしましょう。 このノートは私hahaha121が当時の座談会で語った内容のメモの雑まとめです。やろうやろうとおもってたら時間が経過してモチベが下がってしまって雑まとめということなんだ、すまんな(ハードル下げは嫌なので以下、まじめ?に語ります)。 ・言いたいこと: リメイク版『シルバー事件25区』には追加シナリオがあるが、そのうちのシナリオ「YUKI」に欅坂46の平手友梨奈さんをモデルにした主人公が登場する。しかも、見た目がモデルなだけじゃなくてあらゆる観点から欅坂46に影響を受けてんじゃねーのっていうハナシ。 ※やや『シルバー事件25区』のシナリオ「YUKI」についてネタバレしています。種明かしというほどでは
1999年にPlayStationでリリースされたグラスホッパー・マニファクチュア(以下、GHM)の処女作『シルバー事件』が装いも新たにHD版として蘇った。90年代の東京をモデルとした架空の国家カントウを舞台に、伝説の連続殺人犯ウエハラカムイを巡り、犯罪者を射殺することが許されている凶悪犯罪課の闘いを描いた物語はカルトな人気を誇っていた。これまでに何度も移植の話題が出ていたが、PlayStationアーカイブスでオリジナル版が配信されているところに落ち着いていた。そこに来て今回のHD版の発表は大いに話題となった。 また、GHMの代表作である『花と太陽と雨と』『Killer7』『No More Heros』といった作品が英語圏にローカライズされているにもかかわらず、処女作である本作は長らくローカライズされていなかった。今回HD版ではプレイヤーにつけられるあだ名の「デカチン」をはじめ「百問組手
カテゴライズに悩みましたが、 初代プレステのゲームタイトルらしいので 「懐かしのゲーム」ってことに。 そのゲームの中で 興味深いセリフがあったので 記録しておきます。 『シルバー事件』~*4_Aiより~ ■トキオとマスターの会話 ネットは30代が一番多いんだそうですよ ただ30歳世代にはネットの本質は分からないかもしれませんね たとえば日記を公開したりするでしょう? ネットで 私、よく読むんですがね 若い世代のあの手の日記は非常に不可解ですよ あれは読み手を意識した日記でしょう? それも大抵は、理想の読み手を想定しているんです 自分自身と、自分の周辺の世界だけを、表す言葉を散りばめて… 本来、そんなものを読んで、正しく理解できる不特定多数の読者など存在しない けれど、そんな自分だけの言葉を理解して共感してくれる、読者を想定して書かれている それって恐ろしく孤独な作業ですよね そう思いません
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