2019年6月29日のブックマーク (3件)

  • 公開範囲:だれでも | @silverlinings63さんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)

    スパイダーマン ファー・フロム・ホーム、等身大の16歳の悩みと「大いなる力」の葛藤が実にスパイダーマンらしいけど、一方で非常に恐ろしい映画でもある。なぜならこの映画は「フェイク」にまみれた現実を描いているから。 人は信じたいものを信じる。真実など求めていない。トランプ大統領の誕生前後に「フェイクニュース」や「ポストトゥルース」という言葉が盛んに使われるようになったが、「ファー・フロム・ホーム」では、トニー・スタークという「理想」亡き後の世界に、そんな混沌とした2019年のリアルを描いたのだ。 ミステリオは虚構の「敵」と戦う。ほんとうは誰とも戦っていない。けど、市民はミステリオが「戦う」姿に熱狂する。スタークが死に、アベンジャーズの創設メンバーは散り散りになった。誰が地球を守る?そんな不安渦巻くデジメーション後の世界に、ミステリオは現れた。ミステリオも、エレメンタルズも、フェイクである。彼は

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    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2019/06/29
    攻めてるなあ>スパイダーマンファーフロムホーム
  • 幸せな結婚をしたはずが……。

    西松 能子 立正大学心理学部教授・博士(医学)、大阪医科大学医学部卒業後、公徳会佐藤病院精神科医長、日医科大学附属千葉北総病院神経科部長、コーネル大学医学部ウェストチェスター部門客員教授を経て現職日総合病院精神科医学会評議員、日サイコセラピー学会理事、日カウンセリング学会理事、現在あいクリニック神田にて臨床を行う。 ドクターズプラザ2014年3月号掲載 衝動的に行動して失敗 A子さんは、昨年の秋に周囲から祝福されて学生時代から6年間付き合ってきたボーイフレンドと結婚しました。幸せな新婚生活のはずが、まったくうまくいきません。大学院卒業後就職した研究所では、それなりに業務をこなしているのに、自分の家のことをするとなると、どうにもうまくいきません。会社から帰りいざ夕の支度をしようとすると、具材のいくつかを忘れていること(不注意)に気づき、大急ぎで近くのスーパーに駆け込む毎日です。時に

    幸せな結婚をしたはずが……。
  • 実は、日本は少子化を目指していた

    同会議には斉藤邦吉・厚生相のほか、岸信介・元首相や人口問題の識者が勢ぞろいしました。作家の小松左京氏や画家の岡太郎氏も講演しています。 当時、大学院生だった私は3日間の会議をすべて傍聴して、今でも当時の資料を保管しています。ただ、講演した政府関係者や研究者の大半は亡くなってしまいました。振り返ると当時の論調には隔世の感があります。 ―― それからおよそ35年で日の人口動態は大きく変わりました。 1980年代から合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産むと推計される子どもの数)は減り続けているのに、政府は1990年代まで何もしてきませんでした。政策の転換が遅れたと言ってもいい。 1989年に合計特殊出生率が1.57まで急落して少子化が社会問題となり、政府が動き出したのはこの後です。1991年にようやく育児休業法が制定されました。 出生率が回復しても人口は減る 政府は様々な少子化対策を講じてい

    実は、日本は少子化を目指していた
    unamuhiduki12
    unamuhiduki12 2019/06/29
    これ読んだ記憶があると思ったら9年前の記事じゃねーか!!!