新たに配備された高規格救急車。「たつみ号」は寄付者の名前=山口県下関市消防局で2023年10月11日午前10時50分、橋本勝利撮影 山口県下関市消防局に市民からの寄付金を充てた「高規格救急自動車」1台が配備され、市消防局で11日、式典が開かれた。今回の寄贈で、最新のサイレン音を採用しているのは3台目、最新の警光灯の搭載は2台目となった。 3台目の新型救急車の最大の特徴は、夜間や住宅地を走行する際に低音のサイレンに切り替えられる点だ。 市街を走行する救急車のサイレン。その音量幅は「自動車の前方20メートルの位置において、90デシベル以上120デシベル以下」と道路交通法で定められている。夜間でも自転車に乗った人や歩行者への注意喚起で鳴らしており、サイレンを消したり、音量を下げたりすることはない。そんな中、「サイレン音がうるさい」「耳障りで不安になる」などサイレン音への苦情が全国で寄せられ、現在
東京・台東区で今年8月、時価およそ1億4000万円相当の金が入ったリュックサックを奪おうとして女性にけがを負わせたとして、実行役などの3人の男が警視庁に逮捕されました。強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、▼横…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く