2014年6月19日のブックマーク (2件)

  • 変わりゆく福島と、変わらないフクシマと。(下) 林 智裕 | ふくしまの声

    風評被害で離農した農家。かつては首都圏にも沢山の作物が出荷されていた。 福島が3年間向き合い続けてきた現実から、多くの方は余りにも目を逸らし続けてきたのではないかと私は感じる。都合の悪いものを全てフクシマに閉じ込めたまま、正面から向き合う事無く闇雲に恐れるだけであったり、他人事の様に忘れていたり。あるいは原発の再稼働か反対か、そればかりしか見ていなかったのではないか。 多様な価値観や判断が共生を余儀なくされていながらも、地道な努力とデータの積み重ねで、安全性と危険性双方に様々なノウハウの蓄積が進む県内。それに比べて震災直後から何も変わらず風化する県外。その議論の時差は広がる一方だ。話は益々かみ合わなくなる。 原発事故は確かに凄まじいインパクトだった。これからどうなってしまうのか、誰にも判らない恐怖が当時日中を包んでいた。 そんな中で当然のように脱原発運動も盛んになったものの、県外のそれは

    変わりゆく福島と、変わらないフクシマと。(下) 林 智裕 | ふくしまの声
    undailyman
    undailyman 2014/06/19
    福島に住む当事者の感じる思いというのを反原発派は徹底的に無視し続けたことに対して何か言うべきことがあるんじゃないか?どうせ期待はしていないが…
  • 「ゆとり」の生き方に中高年が嫉妬? 「なぜ普通に就職しない」「すぐ辞めるに決まってる」

    2013年度の新卒社員は「ゆとりど真ん中世代」。反つめこみ教育を受けたのは現在19歳~27歳の年代で、今年23歳となる若者たちはちょうど中心に当たる。 6月16日放送の「ビートたけしのTVタックル」(テレビ朝日)では、そんなゆとり世代と、「団塊・しらけ世代」の中高年タレントたちが激論を交わした。特集タイトルは「ゆとり世代は日を救うのか?」だったが…。 マナー講師は「全部ネット」と批判ゆとり批判の急先鋒となったのは、マナー講師の平林都氏(53)だ。発言早々に「ゆとり世代の人は好きじゃない」と言い放ち、その理由をこう説明する。 「ネットと少子化と機械化。それが同時にハマって(悪影響を与えて)しまった。機械に頼ってしまう。知識はネットにあって自分で考えてくれない」これにゆとり世代の女性(24)からは、「先輩からは質問するより『まずネットで調べたのか?』と言われる」と反論する。しかし平林氏は強い

    「ゆとり」の生き方に中高年が嫉妬? 「なぜ普通に就職しない」「すぐ辞めるに決まってる」
    undailyman
    undailyman 2014/06/19
    最後のたけしの話が一番まともというのがなぁ…世代論はあんまり好きではないがこのザマでは愚痴のひとつもこぼしたくなっても仕方あるまい…