今回の騒動に言及したいろんなトコ見て回ったけど、 そもそも女性の中には、「性的部分を欲望されて、人となりを判断されること」に不快感を感じる人がいる ということはわかった。で、そういう人たちが、今回の僕の記事で不快感を感じている、と。確かにそういう人もいるんだろうなぁ。そういう人の眼には、僕の記事はセクハラに映ったことでしょう。ごめんなさい。 でも、そうじゃない女性もたくさんいるということは、指摘しておきたい。 そもそも僕の女性観は、クラブでナンパして培った部分が大きいので、男性は「見たい」し、女性は「見られたい」という欲望を持っているのがデフォだという感覚があるんですよね。実際僕は、 「クラブ行って声かけられなくなったら、女としておしまい」「ていうか、みんなナンパしに/されに来てるんじゃないの?」と発言する女性。 飲み会になると、「モテてー」「モテてー」を連発する女性。 「ナンパされにクラ
収まりつつあるけど、文化系女子の話。多分これが最後。 女の子ってのは、素で女の子なわけじゃなく、かなりの部分、女の子をやっている。世に言われる「女の子ってのは○○するものである」というものの、少なくとも半分くらい(いや、もっと?)は、はっきり言って男の押し付けである。彼女たちは今日もせっせと、そういった言葉を守り、自身がより女であるように振舞おうとしている。ご苦労様です。 ちと昔なら、法的に認められた「制度」のレベルで、そういう押し付けは存在していた。しかしながら、最近は男女平等ってことで、こういった「制度」は撤廃されつつある。 おお!では、女の子はついに解放されたのか!ってーと、まぁ、そう簡単にいくわけないわな。 このことに関しての詳しい話は、たぶんフェミニズムを研究されている方が色々語ってくださっているだろうから、このブログでは、生き残っている圧力のひとつである「モテ圧力」に絞って話を
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