2006年10月26日のブックマーク (2件)

  • ブログ公論 ブラスト公論お試し版、の第二弾

    最近、以前このブログに掲載した公論お試し版が他のサイトで紹介されることがあり、皆さん楽しんで頂けてるようで、じゃあもう一個くらい載っけちゃおうかな!と突然思い立ちました。 (嘘。実はさっき前回の続きをアップしたけど、よく考えれば宣伝的にマイナスなので消去) 今回紹介するのは、単行のタイトルにもなったアノ回。 「モテ三部作」の最終回です。 「誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない! の巻」(単行P18・初出『blast』2000年10月号) 宇多丸 俺が言ってる「モテたい」っていうのはね、どちらかと言えばよ、好意をもたれた目で見られたいじゃないですか! 宇多丸 俺が言ってる「モテたい」っていうのはね、どちらかと言えばよ、好意をもたれた目で見られたいじゃないですか! 俺が言うところの「計算に入ってない人」……全然目に入ってない、風景の一部だったみたいな……そういうのよりかは、好意をもたれた

    under-the-dog
    under-the-dog 2006/10/26
    “世界中のすべての富【モテ】を手にしたいとは思わないけれど、靴を買うときに値段を気にしないで買える程度の金持ち【モテ】になりたい”
  • 『ブラスト公論―誰もが豪邸に住みたがってるわけじゃない』 - Mellow My Mind

    他人との距離感がおかしい人ってなんなんだろーなーということをぼんやりと考えていたときに、ふと思い立って読み返し。やっぱし面白れー。とくにこの回は秀逸ですよマジで。http://kouron.blog48.fc2.com/blog-entry-31.html(リンク先に一部抜粋あり)立ち読み版なのでいいところで切れてますが、ここで語られている巨匠イズム、つまり自分の映画に他人を出演させる的感覚は、対人の距離感を表すメタファーとしてお見事だと思います。でもって、これって、可愛い女の子に限った話じゃないんですよね。わたしが思うに、オタクの人のおかしい対人距離感についてもこれで説明できるぞ、と。そういう人たちはたいがい、脚:俺、主演:俺、監督:俺、の世界を勝手に脳内に描いて、思い通りの役を演じたがってるんだなー(そして失敗してるんだなー)、という目でみると、異常に腑に落ちる。*1結局、現実を見な

    under-the-dog
    under-the-dog 2006/10/26
    コミュニケーション論