2006年11月7日のブックマーク (5件)

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

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  • OSAKA ELECTRIC AND ROCK DIARY :: 「非モテ論議」についての個人的且つ暫定的まとめを読んで

    OSAKA ELECTRIC AND ROCK DIARY OSAKA ELECTRIC AND ROCK (http://f13.aaacafe.ne.jp/~eandr/) のおまけとしてのblog 何というか、最近は色々な人と関係を維持すべきなのかどうなのか、維持すべきための努力が空回っている感じがしないでもない。 まぁそれも含めて自分を肯定していくしかないのか。 決定的な破綻が訪れるまでは・・。 何というか大野さんのエントリ(「非モテ論議」についての個人的且つ暫定的まとめ)を読んで非モテの話もいよいよ来るところまで来たなぁという事を感じた。フェミニズムかぁ・・・。自分は女性でもないし、あまり性の問題を深く意識したことはないというかあんまり考えない。 自分に関していえば、自分の事しか考えられない。他の人に関してああだこうだと言うのはおごがましい気がする。 まぁ、でも例えばゲーム業界の

  • 烏蛇ノート - 性的視線(3)

    「革命的非モテ同盟」の古澤克大氏から新たに言及があったこともあり、もう少し「非モテ」と「性的視線」の話を続けてみます。(「電車男」の話は脇道に反れるので、とりあえず保留にしておきます。) まずは古澤氏の議論を引用しつつ、捩れを解いていくところから始めましょう。 確かに、女性からの侮蔑の多くは男性としての価値を否定するような形での侮蔑になるであろう。しかしながら、このような侮蔑は女性からのみもたらされるのではなく、広く男性から、また社会構造からもたらされるものである。直接的にはモテ男性からの「恋愛が出来ない男はダメだ」という言説や、遠まわしには「努力すれば恋愛出来る」といった言論の問題点は多くの非モテ論壇にて問題視されてきたものである。しかしながら、ここで一つ考えなければならないのは、女性からの視線は対象たる非モテ恋愛対象にならないという宣告であり、男性からの視線は恋愛が出来ないという事へ

    烏蛇ノート - 性的視線(3)
  • Welcome To Madchester - 非モテを救ってくれたマルクスへ、非モテを救ってくれたボーヴォワールへ

    ↓こことか http://www.absoluteweb.jp/ohno/ ↓ここ http://d.hatena.ne.jp/furukatsu/ を読んで思った事。 結局非モテにとっての解放の福音がこういうものだと思うと少しがっかりします。 http://d.hatena.ne.jp/kusamisusa/20061105/p1 もちろん、私は草実スサさんの言うとおり「非モテを語る権利」は誰にだってあるとは思います。それは多分非モテ云々という以前の話だとは思うけれど。 しかし、それでも私はがっかりしています。結局こういうものなのだったのか、と。 非モテが「いつも」の「弱者」として組み込まれる事への違和感はすでに先日述べたとおりです。*1 私はバカというか、非常に能天気なところがあるというのは全く自覚していたわけなんですが、いわゆる「非モテ」というものは敗北を前提としているからこそ既存の

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  • 「少数派だから仕方がない」という言葉に潜む、「素晴らしい人々」の無自覚なファシズム - 世界のはて

    週末は出かけていたので、レスが遅れてしまいました。もうみなさん熱が引いているかも知れませんが、とりあえず前回のコメント欄のイカフライさんの発言を受けて、レス記事を書いておきます。 >イカフライさん 僕が批判しているポイントがどこにあるのか、全く理解できていませんね。僕は、非モテが実際に抑圧されているかどうかなんていうことを、議論するつもりはありません。僕が批判し、「最も嫌いな考え方」だと言っているのは、 http://www.absoluteweb.jp/ohno/?date=20061026#c77 恋愛に限らず大多数と違う、一般的ではない、少数派はいたたまれなかったり、居心地が悪いのはある程度仕方ないと思います。 という、イカフライさんのマイノリティに対するファシズム的な態度です。ここでいう「マイノリティ」とは、非モテに限った話ではなく、非モテを含んだ「マイノリティ全体」のことです。

    「少数派だから仕方がない」という言葉に潜む、「素晴らしい人々」の無自覚なファシズム - 世界のはて
    under-the-dog
    under-the-dog 2006/11/07
    イカフライさんに対して感じた違和感の正体はこれだったのかなーと思った。