2006年12月26日のブックマーク (2件)

  • 無言の日記−五月の庭 - 『やおい小説論』は論文としてどうなのかしら?

    さてと、今年のベストをちゃちゃっと発表する前に恒例のDis行きますかって、当はねえ、こういう罵倒芸みたいなのもうやめたいんだけどねえ、まあ折角だから対抗言説をあげとくことにするわ。 やおい小説論―女性のためのエロス表現 作者: 永久保陽子出版社/メーカー: 専修大学出版局発売日: 2005/03メディア: 単行 クリック: 47回この商品を含むブログ (34件) を見るいろいろとお勉強しようと思ってやおい論を読んでみたんだけど、その中でも一番前評判が高かったのが「やおい小説論」だったのね。昨今はエンターテイメントと絡めたりされてる腐女子という存在、どうも軽めのメディアとの相性が良いみたい。きっと、やおい論やってる方はヤキモキしてると思うのね。だってやおいの人々ってやおい論すごく好きよね、作品論じゃなくて、なぜ自分たちがそういうものを愛好するのかって語りたがるの。それって良いことだと思う

    無言の日記−五月の庭 - 『やおい小説論』は論文としてどうなのかしら?
    under-the-dog
    under-the-dog 2006/12/26
    本文の内容はさておき、何故このエントリだけいきなり過剰な女言葉になってるのかがとても気になります
  • 視点・論点「まん延するニセ非モテ」 - こころ世代のテンノーゲーム

    みなさんは、「ニセ非モテ」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか。 これは、見かけは非モテのようだけれども、実は、非モテ的とはとても言えないもののことで、「疑似非モテ」や「似非非モテ」などとも呼ばれます。 『そんなものがどこにあるんだ』とお思いの方も、例として、電車男や、電波男や、童貞騎士などの名前を挙げれば、『ああ、そういうもののことか』と納得されるかもしれません。それとも、かえって、『え?』と驚かれるでしょうか。 例えば、皆さんもよくご存知のように、『電車男は実際にいた』と盛んに言われ、ひところは大手出版メーカーもこぞって製品を売り出すほどのブームになりました。電車男製品がよく売れたのは、もちろん、電車男の成功物語に現実的な裏づけがあると信じた人が多かったからでしょう。テレビや雑誌などでも頻繁に取り上げられましたから、それを疑えという方が無理な話かもしれません。 しかし、実は、電車男

    視点・論点「まん延するニセ非モテ」 - こころ世代のテンノーゲーム