2007年3月9日のブックマーク (6件)

  • 生き辛さってのは - 東京横浜オーケストラ

    つまりは個人各々の生き難さの集合体が社会であるわけで、そこをどうするかっていうのは、まぁ、駆け引きと言うか、それが生きるって事なんじゃないのかな、と思ったわけです。「ありがとう」の一言が気でありがたかったりとか、誰かに頼られることが行動の原動力になったりとか、ベタに染まれずメタに染まってしまったがゆえに社会のつまらなさを知り尽くした不利をしてしまってひきこもってしまったりとか、性的な目で見られたくないゆえにモロッコへ飛んだりとか、自分の親がだんだんボケてきてしまって会話がかみ合わないことを耐えていたりとか、愛することと愛されることを忘れてしまったがゆえに力だけが空回りして無力に打ち震えたりとか、空を飛んでいるつもりが薬漬けでうん10年とか、産みたくても社会的なバックアップに欠けすぎて産めないとか、産めるけど飢えで死んでしまうとか、やりたい仕事が分からないゆえに事務職に甘んじている状況を苛

    生き辛さってのは - 東京横浜オーケストラ
  • こういうものの考え方・言い方は自分の脳内も含めていい加減滅びてほしいとときどき思う - kmizusawaの日記

    ・他人が愚痴を言ったり弱音を吐いたりすることに対して「甘えるな」「大変なのはお前だけじゃない」「お前などまだ恵まれている」 他人のみっともなさや至らなさに対してむやみに厳しい。自分にも厳しいのかもしれないが、自分にだけにしといてほしい。・「自分(もしくは自分の知っている人)はこうやってきた」→「だから他の人だってできるはずだ・やるべきだ」→「できてない・やらない人は甘えている」・「他人や社会の批判ではなく自分が変わるべき」。たしかに何でも外部のせいにばかりしているのはみっともないが、行き過ぎると「嫌なことが起きるのはあなたの心がけが悪いせい」に限りなく近づいてしまう。・(ひとの生き方・選択について)「(××が基だけど)○○もあっていいと思う」…これは私もよく使うかも(汗)。そもそも人の生き方なんて誰かが許可するもんじゃない。・「自分は気にならない」→「問題は無い」→「気にしている人はおか

  • こんなカウンターを思いついた - 世界のはて

    http://anond.hatelabo.jp/20070228145049 彼女たちは、老若関係なく男から「運命の人」だと思われるっぽい。そういうのって、ギャルっぽい子がモテるより切ない。彼女たちが「あーぁ、またオヤジとブサイクに言い寄られちゃった」とか「こっちがときめく以外の男性のツボをつきたくないのに」とかこぼす そんなにモテるのが嫌なら、オタク趣味にハマるとか腐女子になるとかファッションをダサくしてみるとか風呂に入らないとかいくらでも方法はあるのに、そういう努力もしないで「モテたくない」なんて愚痴ばっか言ってるヤツは馬鹿じゃね?

    こんなカウンターを思いついた - 世界のはて
    under-the-dog
    under-the-dog 2007/03/09
    コメント欄のやりとりが興味深い
  • 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ::[book]『リビドー・ガールズ 女子とエロ』

    宣伝!わたしも執筆させていただいた書籍が明日発売になります。タイトルは『リビドー・ガールズ』、座談会にも参加しております。 タイトル:『リビドー・ガールズ』 編 : 神谷巻尾 定価 : 1,470円(税込)ISBN978-4-89194-747-7 発行元 : PARCO出版 <内容> 禁断のエステサロン 辛酸なめ子 肉編 座談会 文化系女子のヰタ・セクスアリス 私のようなイタい女たちに贈るAVガイド 雨宮まみ 女の子のためのロマンポルノ鑑賞ガイド 真魚八重子 少女たちは欲情する――エッチ系少女マンガの現在 堀越英美 エロ小説 脳で感じるエクスタシー みくにまこと B系及びレゲエダンスの過剰なセクシーの行く先について 雨宮まみ おもしろエロサイト巡り 堀越英美 きのこ編 座談会 ガールズ・リビドー、道程と行方と この世に残された最後の楽園はボーイズラブだぜ、ベイベー 金巻ともこ やおいとス

  • 女の童貞 - smallpineの日記 / サブタイトル模索中

    どうもお久しぶりです。いい年齢して男女の友情だの恋愛だの書いてる自分が恥ずかしくなって、うぎゃーと叫んで失踪したくなったsmallpineです。が、気を取り直して再スタートです。出戻りです。鈍感力を磨かねば。 しかしあれですね。若い時は若い時で言えないし、さぁそういう無意味な価値付けされた年代はやり過ごしたぞ、これからは一人の人間として言えるぞと思った瞬間に、いい年齢したおばさんがみっともないという嘲笑が待っているわけですから、世の中はうまく出来てます。....そういうわけですからね、待ってても無駄ですよ、待っててもなんにもいいことありませんからね、言いたいことは言いたいときに言っちゃいなさいよ*1。 閑話休題。なんか身近でちょっとセクハラっぽい話がある。そういう人物がいて問題が浮上してきたって話なんだけど。手当たり次第で手が出るタイプ*2。んで、それ自体は、ま、問題は問題なんだけど、ある

    女の童貞 - smallpineの日記 / サブタイトル模索中
  • 女にいちばん似合う職業 - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★雨宮も書いている『リビドー・ガールズ』(パルコ出版)発売になりました! 私の縄張り新宿では、ルミネ1のブックファーストの新刊台に山のように平積みになっているのを目撃しました(そしてこっそり数冊買ってみました。さ、サクラ……?)。 『リビドー・ガールズ』についての情報は、編集者の神谷巻尾さんが更新している『リビドー・ガールズ』ブログ http://libidogirls.cocolog-nifty.com/blog/ 目次は執筆者の一人である真魚八重子さんのサイト(http://d.hatena.ne.jp/anutpanna/20070302)にあります。真魚さんのところには、私も参加させていただいた座談会の話や、それについての真魚さんのお話が書いてあって、面白いです。 ホメあっていてもなんか女同士の気の遣いあいみたいに思われたらアレですが、私は真魚さんの、モワーンと半径5メートル以内に

    女にいちばん似合う職業 - 雨宮まみの「弟よ!」
    under-the-dog
    under-the-dog 2007/03/09
    女である事のアンビバレンス