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2016年12月9日のブックマーク (2件)

  • 離乳期早期の鶏卵摂取は鶏卵アレルギー発症を予防することを発見 | 国立成育医療研究センター

    ※実際の鶏卵摂取については専門医の指導を仰いでください 離乳期早期の鶏卵摂取により鶏卵アレルギーの発症が予防できることをランダム化比較試験で実証国立成育医療研究センターアレルギー科の大矢幸弘医長、夏目統(おさむ)医員(現・浜松医科大学小児科)、同研究所、徳島大学らのグループは、生後6ヶ月より固ゆで卵を少量ずつ摂取させることにより、子どもの物アレルギーの中で最も頻度の高い鶏卵アレルギー(わが国では医師の指示で3歳児の5.8%が鶏卵摂取を制限)を8割予防できることをランダム化比較試験(補足説明1)で実証しました。この研究成果は英国時間2016年12月8日【報道解禁時間は23時30分(日時間12月9日8時30分)】世界最高峰の臨床医学雑誌の一つであるランセット(The Lancet)より発表されます。 原論文情報 著者:Natsume O, Kabashima S, Nakazato J,

    underd
    underd 2016/12/09
    "※実際の鶏卵摂取については専門医の指導を仰いでください" これが大事
  • ゆで卵少量ずつ食べて卵アレルギー発症を80%抑制 | NHKニュース

    アトピー性皮膚炎の赤ちゃんは、卵アレルギーになるリスクが、高いことが知られていますが、生後6か月の段階からゆで卵をごく少量ずつべさせると1歳になったとき、卵アレルギーの発症を80%抑えられたとする研究成果を国立成育医療研究センターなどのグループが発表しました。 グループでは、生後まもなくアトピー性皮膚炎になった赤ちゃん121人を2つのグループに分け、生後6か月の段階で一方のグループの赤ちゃんには加熱した卵の粉末50ミリグラムを、もう一方のグループの赤ちゃんにはカボチャの粉末を毎日べてもらいました。さらに生後9か月からは卵の量を250ミリグラムに増やし、1歳になった時点でゆで卵半分に相当する7000ミリグラムの卵の粉末をべてもらいました。 その結果、卵をずっとべていた赤ちゃん60人のうち、卵アレルギーを発症したのは5人だけでしたが、カボチャの粉末をべた61人では23人が発症したとい

    ゆで卵少量ずつ食べて卵アレルギー発症を80%抑制 | NHKニュース
    underd
    underd 2016/12/09
    なるほど