![色弱とは? 日本人男性の20人に1人いる「色の見え方が少し違う人々」のために | イベント・セミナー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e6d0ed83973e2c894e344dca4d5cbea66e8a193f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2019%2FJAC%2Fjac_iga-ogp.png%3Fitok%3DebZivIi-)
平安時代に紫式部が書いた「源氏物語」の物語の1つを鎌倉時代の歌人、藤原定家が書き写した写本が新たに見つかりました。これまでで最も古い写本で、原本が残っていない源氏物語のオリジナルの表現に迫る貴重な資料として注目されています。 新たに見つかったのは、源氏物語が記されたおよそ200年後に活躍した歌人、藤原定家が書き写した「若紫」の写本です。 定家の子孫にあたる冷泉家が調査した結果、定家の筆跡と一致したということです。 当時、定家のように位の高い人物しか使うことが許されなかった青墨も使われ、表紙は定家のほかの写本で、国の重要文化財に指定されている「花散里」「行幸」「柏木」「早蕨」の4帖と同じだということです。 全54帖からなる源氏物語は原本が失われ、代わりに内容を今に伝える数々の写本のうち、「若紫」はこれまで、およそ450年後の室町時代に書き写されたものが紫式部のオリジナルの表現に近いものとして
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