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bindに関するundersteerのブックマーク (3)

  • ケータイ用語の基礎知識 第254回:SPF/Sender ID とは

    大和 哲 1968年生まれ東京都出身。88年8月、Oh!X(日ソフトバンク)にて「我ら電脳遊戯民」を執筆。以来、パソコン誌にて初歩のプログラミング、HTMLCGI、インターネットプロトコルなどの解説記事、インターネット関連のQ&A、ゲーム分析記事などを書く。兼業テクニカルライター。ホームページはこちら。 (イラスト : 高橋哲史) ■ 「メールの送信元が正当か」を調べられるように 「SPF/Sender ID」は、メールの送信元が詐称されていないこと、つまり正しい送信者から送られてきていることを証明するための仕組みで、送信ドメイン認証方式の1つです。 「SPF(Sender Policy Framework)」という技術と「Caller ID for E-Mail」というメール認証技術の仕様を統合したもので、米マイクロソフトなどが中心となって普及を推進しています。 この仕組みを利用する

  • メール送信ドメイン認証 SPF と Sender-ID の設定 (1)

    はじめに 電子メールというのは古典をひもとけば UNIX や、いわゆるインターネットというものが脚光を浴びる以前から、大型コンピュータなどにも実装されてきた由緒ある機能でありますが、古典であるがゆえにろくな認証システムが標準では存在せず、便利であるがゆえに悪用する輩が増えていることはみなさん先刻ご承知のことと思います。 現在世の中を飛び交っている UBE/UCE (いわゆるSPAM) に対抗する技術の1つとして、メール送信ドメイン認証というのがあります。(参考 日経 ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20041115/152576/index.shtml) 実装としてはすでに標準化されつつある SPF と、ベンダー開発技術として、Microsoft の Sender ID, YahooDomainKeys, Ci

  • SPF解説 | OSDN Magazine

    ますます増加するスパムの蔓延をい止めようと、さまざまなメカニズムが登場してきている。SPF(”Sender Policy Framework”)はSenderIDイニシアティブに先行して作られたフレームワークで、Sendmail社、Microsoft社、IETFなど、主要各社団体からメール認証の標準と見なされている。ただし、Apache Software FoundationとDebian Projectはどちらも、IPライセンスの制約を理由にSenderIDを実装しない方針だ。ここでは、SPFの動作と展開方法を見てみよう。 電子メール処理のやり取りは、2つのSMTPサーバ間で行われる。送信側がメッセージ送信の仲介役を果たし、その後、受信サーバがメッセージの配信を処理する。ただし、この場合、送信側が信用できることが前提になる。 そこで、スパムの発信者を識別するさまざまなメカニズムが受信側

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