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ブックマーク / www.asahi-net.or.jp/~yw3t-trns (2)

  • T.Teranishi:OpenGL:version

    OpenGL は、かつては上位互換のライブラリでした。 OpenGL 3.0 までは、以前のバージョンに含まれる標準機能は、以降のバージョンで使用可能です。 例えば、OpenGL 1.1 の頂点配列機能は、OpenGL 1.2 以降でも使用できます。 つまり、このことは OpenGL 2.X は、OpenGL 1.X の機能を全て含むことを意味しています。 OpenGL 1.2 以降では、ARB_imaging サブセットがオプションで使用できる環境もあります。 永らく上位互換を維持してきた OpenGL ですが、 肥大化した OpenGL の仕様をシェイプアップするために、 OpenGL 3.0 では過去のバージョンとの互換性に関して見直しが行われ、 将来削除が予定される非推奨機能がまとめられました。 これらは冗長なものであったり、シェーダで置き換え可能な機能です。 OpenGL 3.1

  • T.Teranishi:OpenGL:OpenGL ES

    OpenGL ES (OpenGL for Embedded Systems) とは、組み込み用途向け OpenGL のサブセット版です。 Khronos Groupが仕様策定を行っています。 OpenGL ES は、OpenGL を携帯電話、PDA(携帯情報端末)、家電などに組み込まれる表示システムでの利用をターゲットに、必要十分な機能に絞り込んでよりコンパクトな規格にまとめたものです。 (NTTドコモ、AU(KDDI)、ソフトバンクの携帯電話、AndroidiPhone/iPad や PLAYSTATION3 といった身近な機器でも利用されるようになっています。) 車載用や航空電子用のディスプレイといった用途には、OpenGL SC という安全の重要なプロファイルがあります。

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