以前「AR(拡張現実)で広がる未来を描いた「Augmented (hyper)Reality: Domestic Robocop」 」という記事で紹介した、拡張現実がある暮らし。その際は主に自宅を中心に描いたものでしたが、今回紹介する 「keiichi matsuda: augmented city」は同じく、拡張現実の世界が当たり前になった未来のオフィスワークを描いた動画作品です。 あらゆるものがARでもし展開されたらという設定の元に描かれています。実際の動画がYouTubeに公開されていましたので下記に貼り付けておきます。 動画は以下から 今回のコンセプトムービーで新しいなと思ったのが、街の外観までもARで個人の仕様に変えてしまうところ、歩いている街並みも簡単に、情報をオーバーレイすることで景色すらも変えています。 ここまで利用されるまでにはいくつものクリアしなければいけない課題が数多