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2006年8月4日のブックマーク (4件)

  • ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro
  • [ThinkIT] 第3回:データベースのスケールアウト(後半) (1/3)

    さてデータを分割すると、特定のサーバで膨大なデータを一手に読み書きする必要はなくなります。 一方、図1に示すように、このままではSQLの処理を行う際には、すべてのデータをいったんSQLの処理をするサーバに送らなければならなくなります。 これは通常、LAN(ローカルエリアネットワーク)を介して行われますが、この時の速度はサーバ内の磁気ディスクのデータ転送速度よりもかなり遅いのが現状で、単純にデータを蓄積しただけでは、かえって効率が低下する場合もあります。 そこで、SQLの処理の内部構造に着目してみます。この内部構造を非常に単純にモデル化したものを図2に示します。 SQLの処理は、SQLの構文を解釈する部分(パーサ)と、この構造を理解して処理手順を決める部分(プランナ)、そして実際に処理を行う部分(エグゼキュータ)に分けられます。 SQLの結果を受け取るデータはわずかでも、何百万何千万のレコー

  • UNIX データベース入門 稚内北星学園短期大学 丸山不二夫

    稚内北星学園短期大学 経営情報学科 丸山不二夫 1994年 8月 5日 Contents 序章 リレーショナル・データベース概観 リレーショナル・データベースとは データベースは情報をどのように組織しているか 情報のいれものとしての「テーブル」 リレーショナルとは すべての関係は、テーブルである 関係演算 リレーショナル・データベース上の標準言語SQL 書でのSQLの扱い方の特徴 Select selectの基形 テーブルから指定した項目を抜き出す select 見出しの変更の2つの方法 行内への文字列の表示 項目リスト中の式 from 句 テーブルの積 where句 検索条件の指定 論理演算 リスト null値 文字列の比較 likeとワイルドカード ジョイン テーブルの結合 項目名の修飾 三つのテーブルのジョイン テーブル名のエイリアス(別名) 自己自身とのジョイン サブ・クェリー

  • ウノウラボ Unoh Labs: Web Application Testing cheatsheet

    こんにちは! やまもと@テスト番長です。 先日マサトさんに教えてもらったのですが、 こんなウェブアプリケーション用のチェックシートがあるそうです。 SECGURU: Web Application Testing cheatsheet なかなか面白いので、軽く日語にしてみました。(Special thanks to: ジュンヤさん) ※間違ってたらごめんなさい。  1. アプリケーション名とバージョン 2. コンポーネント名 3. 通信プロトコル SSLならばバージョンと暗号方式 4. パラメーターのチェックリスト URLリクエスト URLエンコーディング クエリストリング ヘッダー クッキー フォーム フォーム(Hidden) クライアントサイドのヴァリデーションチェック 使用していない余計なパラメータの存在 文字列長の最大/最小値 連結したコマンド(Concatenate