※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 今から皆さんに、「児童小説の『コロボックル物語』シリーズ、特に2巻の『豆つぶほどの小さな犬』がドチャクソ面白いし実はラブコメとして読んでも超高品質で恐ろしく尊い」という話をしようと思います。よろしくお願いします。 ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki しんざきは児童小説というものが好きでして、大人になった今でもちょくちょく新しい作品をあさっています。自分で探したりも、長男や長女次女に知らない作品を紹介してもらったりもします。 児童小説といっても決して子ども向けと侮ったものではなく、あるいは子ども向けであるからこそ