先日、「同性カップル新条例案」が話題になったばかりですが、今度は、なんとゲイのカップルからも血縁のある子が誕生するかもしれない、というニュースが世界中のメディアを賑わせています。 イギリスの「サンデー・タイムズ」紙(2015年2月22日、ウェブ版)他の報道によると、ケンブリッジ大学とイスラエルのワイツマン科学研究所の共同チームが、男性の皮膚細胞から卵子と精子をそれぞれ作製できる、つまり、ゲイ・カップルが血縁のある子を持つことができる可能性について明かしたとのこと。 同研究チームは、2014年12月24日付の学術誌『セル』(電子版)で、ヒトの皮膚の細胞からつくった万能細胞から、卵子と精子のもととなる「始原生殖細胞」の効率的な作製に成功したと発表。その掲載論文の筆頭筆者に日本人研究者・入江奈緒子氏の名前があることは、日本の一部のメディアでは取り上げられましたが、「小保方騒動」のせいか(どうかは
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