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ブックマーク / xtech.nikkei.com (3)

  • HOWS「ISSEI(イッセイ)」

    ●既存のDB技術と一線を画すデータ検索技術を生み出す ●ゼロベースで発想しOSの基機能に着目 ●ストップウオッチ片手に高速化を追求 ソフト開発ベンチャーのHOWSが、これまでにないデータ管理・検索技術「ISSEI」を開発した。HOWSは現在、ISSEIを次世代Web基盤技術として特許を出願している。 「ユーザー企業がデータを有効活用するためには、既存のリレーショナルデータベース(RDB)と一線を画す技術を編み出すほかないと考えた」。HOWSのCTO(最高技術責任者)である庄司渉副社長は、ISSEIを開発した思いを語る。 ユーザー企業の多くは現在、社内システムを整備し、テキストや画像、音声などさまざまな種類のデータを大量に蓄積している。その一方で「データを業務に有効活用できていない」と嘆くCIO(最高情報責任者)が多いのも事実だ。 その理由について庄司副社長は、「現在主流のRDBが限界に近

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  • アイピーモバイル“後”を考える

    最初に言っておきたい。“免許”を得ていても電波自体はアイピーモバイルのものではない。電波は「公共財」であり,アイピーモバイルは総務省の審査を経て公共財の使用を条件付きで認められた“借り手”である。同社の存在意義は,この公共財を使って日全国で無線ブロードバンド・サービスを提供することのはずだ。それにもかかわらず,“借りた際の条件”はほっぽらかして,同社のサービスに期待するユーザーへの説明が一切ないまま,またしてもアイピーモバイルが迷走している。「またしても」と書いたのは,半年前にも同じような混乱があったからだ(関連記事)。 ユーザーが望む無線ブロードバンド・サービスについて侃侃諤諤(かんかんがくがく)の議論をしている,というのなら迷走するのも分からないではない。同社がもたついているうちに,無線ブロードバンドの状況は様変わりしているからだ。既にメガ・ビット/秒クラスのモバイル常時接続サービス

    アイピーモバイル“後”を考える
  • ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」 YAPC::Asia 2006 Tokyo 東京都大田区で開催されているPerl技術者向けカンファレンス「YAPC::Asia 2006 Tokyo」で2006年3月29日,日最大のソーシャル・ネットワーキング・サイト(SNS)である「mixi」を運営するミクシィのBatara Kesuma(バタラ・ケスマ)取締役最高技術責任者(CTO)が,増え続ける膨大なトラフィックにどのように対処してきたのかについて講演した。カギとなるのは「データベース分割」である。 mixiのシステムはもともとBatara氏が1人で作り上げたものだ。2003年当時,米国でFriendsterなどのSNSがはやっており,同氏が会社(現在のミクシィ,当時はイー・マーキュリー)にSNSを作りたいと提案したところ認められたという。同氏が

    ミクシィのCTOが語る「mixiはいかにして増え続けるトラフィックに対処してきたか」:ITpro
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