ニワンゴは、ニコニコ動画の最新版「ニコニコ動画(ββ)」を12月12日に公開した。「ββ」では、「ニコニコ生放送」の強化・拡充が目玉の1つ。同時視聴2万人に対応する「大ニコ城ホール」を12月4日に開設したほか、ユーザーも生放送を行える機能を12月12日に追加した。 ニコニコ生放送の番組制作や今後の展開、ユーザー生放送開始直後の動向などについて、ドワンゴの設楽泰智氏、奥井晶久氏、作宮千歳氏(ともにニコニコ事業本部第一事業推進部第一セクション)、および生放送の企画・制作を行うCELLの横澤大輔代表取締役会長に話を伺った。 ● テレビ生放送さながらの規模 インタビューの前に「第8回 国際ニコニコ映画祭」の生放送現場を見学した。スタジオ(会議室)にカメラ5台、運営者コメントの入力などを行うPCが5台設置してあったほか、副調整室にモニターやミキサー類、映像出しをする機器などが所狭しと並んでいた。 ─
8月31日、ニコニコ動画の「ニコニコ生放送」で「Animelo Summer Live 2008 -Challenge-」2日目の生中継が実施された。累計2万人超のユーザーが参加した生中継にあたった、ドワンゴの担当スタッフから話を聞いた。 ■ 4回目を迎えた「アニサマ」。会場/日程拡大も即完売 「Animelo Summer Live(アニメロサマーライブ)」は、2005年から毎年開催されているアニメソング関連の音楽ライブイベント。4回目となる「Animelo Summer Live 2008 -Challenge-(以下アニサマ2008)」では、会場を前回の「日本武道館」から「さいたまスーパーアリーナ」へ移すとともに、会期を2日間に倍増。1日あたりの動員数だけでも、2007年の規模を上回ったが、前売チケットは追加分を含めて即完売した。 16時から5時間近くに渡って18組がライブパフォーマ
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