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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • 大手もかなわない「北海道No.1コンビニ」の秘密:日経ビジネスオンライン

    安藤 元博 博報堂 1988年博報堂入社。主にマーケティングセクションに在籍し、企業の事業/商品開発、キャンペーン開発、グローバルブランディングに従事。2010年より、「統合マーケティング」のハブとなる組織を率いる。 この著者の記事を見る

    大手もかなわない「北海道No.1コンビニ」の秘密:日経ビジネスオンライン
  • ヤマトも佐川もやらない「配送」で大成功:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 安田:今やカクヤスさんといえば「ビール1から最短1時間の無料お届けサービス」ですし、そのために半径1.2㎞ごとの出店をされてきたわけですが、これはいつ頃から始められたんですか。先ほどのお話ですと、有料配送はそっとおやめになられたんですよね。 佐藤:2003年からですね。明確に無料配送を打ち出し、時間のお約束もするようにしました。 安田:何かきっかけがありそうですね。 佐藤:細川連立政権が98年に酒販免許に関する規制緩和を閣議決定したことがきっかけです。この規制緩和は酒販業界の秩序を根底から覆すものでしたからね。 規制緩和で酒販業界に走った激震 安田:よく覚えてますよ。それまで酒販免許は取るのが大変でしたよね。既存の免許事業者が店を出しているところから一定距離離れてないとだめだったし、そのうえ人口何万人に1軒、みたいな縛りもありました。だから初期のコンビニは酒販免許を持っ

    ヤマトも佐川もやらない「配送」で大成功:日経ビジネスオンライン
  • オリーブオイル偽装の巧妙な手口:日経ビジネスオンライン

    前回は、欧米で蔓延しているオリーブオイルの品質偽装表示が日の店頭でも普通に起こっていること、日ではこれを防ぐための法規制が十分ではなく、消費者は偽装オリーブオイルに無防備にさらされていることなどを指摘した。 国内でも品質管理を徹底しているメーカーも存在するが、海外では実はオリーブオイルの偽装表示は今に始まった話ではなく、太古から連綿と続いていると言われる。今回は、オリーブオイルの品質偽装の手口と、その背後にある独特の業界構造を見ていこう。 オリーブオイルの偽装はどのように行われるか 題に入る前に、まずオリーブオイルの「偽装」というものがどのように行われてきたのかについて整理しておこう。 偽装は、大きく二つに大別される。まず最もポピュラーな偽装は、オリーブオイルにほかの安い油を混ぜて「エキストラバージン」として流通させる手法で、混ぜ物として使われるのは、大量生産されているひまわり油、ピ

    オリーブオイル偽装の巧妙な手口:日経ビジネスオンライン
  • 葬儀を明朗会計にしたら、「激安価格」になった:日経ビジネスオンライン

    自分の親族の葬儀を取り仕切ったことがあるだろうか。そして、自分の「その時」に備えている人がいったいどれだけいるだろうか。 誰もが必ずお世話になる「お葬式」。でも、そこには常に「死」の香りが漂うが故に、どこか敬遠されてきた業界だ。 「こんにちは、遠いところわざわざどうも」 出迎えてくれたティアの冨安徳久社長を見て仰天した。52歳とは思えない若さなのだ。それに、ものすごいエネルギー。内から溢れんばかりの、そう、突き上げるような熱さが体中からにじみ出ている。 亡くなった方をお送りする「葬儀ビジネス」。もしかしたら私の中にその仕事への凝り固まったイメージがあったのかもしれない。拍子抜けするほど躍動感あふれた若手実業家、冨安氏がそこにいた。 「私にとって、この仕事は天命と言えます」。真っすぐな瞳で言い切る。年商は78億2600万円(2011年9月期)。中部と関西を中心に、葬儀会館を50店以上展開する

    葬儀を明朗会計にしたら、「激安価格」になった:日経ビジネスオンライン
    uniqlosage
    uniqlosage 2012/09/05
    なんぞこれ
  • ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局

    ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン
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