2018年10月18日(木)まで、東京・お台場の「日本科学未来館」にて企画展「デザインあ展 in TOKYO」が開催されています。 22万人を動員した前回展(2013年)から5年。NHK Eテレの番組「デザインあ」のコンセプトを、展示やワークショップを通して体感できる「デザインあ展」が、展示作品を一新して帰ってきました。 会場は「観察のへや」「体感のへや」「概念のへや」の3つに区切られ、身近なモノ・コトから始まり、360度の映像体験、そして手に取り目に見ることができる事物を超えた「くうかん」「じかん」「しくみ」のデザインへと来場者の視野を広げていきます。 工夫の凝らされた展示はみるだけでなく実際に遊ぶことができるものも多々。子どもから大人まで、みんなが楽しめるインタラクティブな内容となっており、「みる」「考える」「つくる」の楽しさを存分に味わうことができます。 前回展に来場した人も初めての