今回の転職にあたって、各方面から「なんでゲーム業界にいかないの?」と何度も訊かれたので、書いておく。 僕のキャリアはソーシャルゲーム業界から始まって、教育の会社にいって、次はxxxだ。転職先に関しては後日。 僕はそもそもスーパーファミコン時代にスクエニ黄金期の洗礼を受けた古い気質のゲーマーで、ソーシャルゲームを一切楽しめない人間で、ソーシャルゲームに開発として関わった人間でもある。バイアスが掛かっているのは認める。 古巣がどうこうって問題ではなくて、業界全体の問題なので、そこらへんは誤解しないように。 ソーシャルゲーム業界 今のソーシャルゲーム業界の開発現場は、開発の現場が「面白いゲームを作ろう」というモチベーションにはなりにくい。 感覚として、ソーシャルゲームってのは「課金させる場」を作ることであって、面白いゲームを作ることはあまりフォーカスされない。 それを言えばコンシューマだって売り
フリーゲームやインディゲームの中でも、RPGは数々の名作を生み出してきたジャンルだ。しかし、ニコニコ動画やYoutubeなどで行われているゲーム実況では、どちらかというと、謎解きや探索で魅せるようなアドベンチャーゲームの方が多い印象がある(RPGツクールやWOLF RPGエディターなど、「RPG」を冠するソフトで作られているのにもかかわらず)。 実況であまり大作RPGがプレイされることがないのは、その重厚さゆえにややプレイ時間が長いからということがあるのかもしれない。しかし、フリーゲームには、そのプレイ時間中ずっと楽しませてくれるような、名作RPGがいくつも存在する。魅力的なストーリーや、個性的なゲームシステム、惹きつけられるキャラクター……これらのゲームを楽しまないのは非常にもったいない!というわけで今回は、「定番」あるいは「名作」と呼ばれるようなRPGフリーゲームを紹介していこう。 R
「プログラミング未経験、貯金100万円でアプリで独立」400万ダウンロードの脱出ゲーム「CUBIC ROOM」を生んだアプリ職人の細部へのこだわり。 脱出ゲーム「CUBIC ROOM」シリーズ、「みつけて!おじぽっくる」などをつくっている個人アプリ開発者、「Appliss」の貝森さんのインタビューを前後編に分けてお届けします。 ※Applissの貝森さん。 会社員でいることにリスクを感じ、アプリ開発者になった。 貝森さんはアプリ開発をやる前は何をされてたんですか? 貝森: 美術大学を卒業して、とあるメーカーでデザイナーとして勤務していました。でも2年ほど働いた結果、独立することにしたんです。 どうして、独立しようと思ったんですか。 貝森: 実はすごく心配性で・・・心配性だから独立しました。(いつも「逆だろ」と言われるんですが。笑) というのも、終身雇用ってもはや幻想だと思いますし、会社員と
上記記事の続きです*1 まず、上記記事について、不用意にゲーマーという言葉を出してしまい、お前そもそもゲーマーを自称するに値しないだろ的論調を招いてしまい申し訳ありませんでした。単なるゲーム好きの素人ということにしておいてください。 また、あまり適切ではない「難しい」という言葉を使ったことによりさまざまな混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。 それから老害老人になってしまい申し訳ありませんでしたw で、この記事書いたときは特になんのまとまりもなく感じたことをただそれらしく書いただけだったのですが、いろんなやりとりをみて「本当は何が言いたかったのか」がすこしわかってきたのでそれを書いてみようと思います。 まあ一言で言うと、ものづくりの姿勢に対する怒りなのかな。 モンハンとパズドラを知ったきっかけ モンハンはTVCMかな?名前だけは知ってたけど、何千時間プレイの人と数時間プレイの人が一緒に
これはAizu Advent Calender 2014の9日目の記事です! Aizu Advent Calender 2014 前の人: @MiZuKi_Sonoko mizukindevelop: Hackathonに参加しよう {Aizu Advent Calendar 2014 [8]日目} 次の人: @a_r_g_v はじめに FF10はみんな知ってるよね? FF10には七曜の武器っていう伝説の武器みたいなものがあって、入手方法がゲーム中のミニゲームをなんかすごいやるみたいな感じ。 例) サブイベントの「とれとれチョコボ」をタイム0:0:0でクリアする(ティーダ) サブイベントの「サボテンダーの里」をクリアする(リュック) 召喚獣バトルに全部勝利する(ユウナ) その中で巨乳おっぱいさんルールーの「雷平原のサブイベント・雷除けを200回連続で成功する」というものがある。 おっぱいさ
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
12月13日に東京で行われた過去最大のIngressイベント、Darsana Tokyoでは、イベント開始直後に北海道を除く日本中が緑に覆われ、人数が少ないと言われていたエンライテンドの勝利に大いに貢献しました。イベント現地からはどよめきが、イベントに参加していないエージェントさえも見上げれば緑の空。金と時間さえあればできる?そんなことはありません。日本を沈めるのにどれだけの壁があるのか、時間をさかのぼって見てみましょう。 しかし、みんなに知ってほしいと思う。 それよりずっと前からずっとそれを阻止する為に戦っていたエージェント達がを居た事を。 寒波吹き荒れる中 海のそばで早いチームは朝の5時から。 九州で、四国で、沖縄で、和歌山で、そして上海で、それぞれの地で戦っていた事を。 Chiyo K #LukewarmSAGARA 続きを読む
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