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ブックマーク / pal-9999.hatenablog.com (3)

  • マンチェスターユナイテッド対リヴァプールのレビュー 並びに香川のプレースタイルの話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて、皆さん、こんにちは。新年あけましておめでとうございます。今年、最初の更新は、先日、プレミアリーグで行われた「ナショナルダービー」こと、マンU対リヴァプールの試合のレビューをしたいと思います。内容的には、2−1でホームのマンUが勝利をおさめています。 この試合をレビューしようと思ったのは、結構、タクティカルな面で、楽しい試合だったからです。 もっとも、このエントリ、書くのに時間かかっちまいまして、もう他の人がほとんどの事は書いちゃってるから、僕が書いても、しょうがない事ばっかりしか残ってないんですけども。 ナショナル・ダービーにおけるフォーメーションとマンUがこのゲームで主導権を握った理由のお話 さて、まずはフォーメーションから入ります。連携 マンUのほうは4231、リヴァプールは433です。4231と433は、システム的にはがっちりかみ合う為、そのまんまのフォメで戦うと、これ、システ

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  • アジアカップカタール戦の感想と日本の中央突破サカー - pal-9999のサッカーレポート

    なんか、また喉が痛いわけですが、今日もサカーの亜細亜割賦のお話。ちなみに、試合は、皆さんご存じかと思うんだけど、3−2で日カタールに逆転勝利。凄い試合だった。よく頑張った!!一人少ない状況から逆転勝利!!しかも、得点が全部中央突破!!中央突破といえばバルサ。中央突破で3点とかメツ監督の「日はアジアのバルサ」発言が現実に。なんということでしょう。 個人的には、左サイドの攻防がカギになるかと思っていた。理由は、日の4231で、右サイドのオカザーギとイノーハがゲーム作れるタイプじゃないからである。中央の田は起点になりきれてないので、日香川の左サイドでゲーム作ってくるだろうし、カタールは左サイドでボール奪ってカウンターという展開でくるだろうと思ってたんである。そんな訳で、組み立てに参加しなきゃいけない香川はあまり点には絡めないだろうと思っていたのだが、まぁ、蓋を開けてみたら、日の得

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  • アジアカップ・グループステージの感想 - pal-9999のサッカーレポート

    日もサッカーの話。ちょっと時期を逸したかもしれないけれど、日本代表のアジアカップグループステージの感想である。実は、一試合ごとにやろうかと思ったけれど、サボっていてやらんかったので、一度に全部まとめて。 アジアの守備ブロック蟻地獄と日 とりあえず、最初の試合についてはヨルダンの守備が良かった。アジアのレベルが上がってきてるなーと思った試合だった。どういう守備してたかというと、フォーメーションは4141。最近の流行のフォメで、日本代表がW杯でもやったアレである。 ちょっと寄り道するが、4141が流行りだした背景には、 2ライン間で攻撃的プレーヤーが動きやすい4−2−3−1の有効性が認識されてくると、それを阻止するための策が格的に検討されるようになる。すなわち、2センターハーフと2CBの間のバイタルエリアをいかにカバーするか。「ストップ・ザ・ファンタジスタ」の成否は、まさしくそこにかかっ

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