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技術に関するunknown_bridgeのブックマーク (2)

  • 日本ITの国際競争力

    ジャーナリスト/佐々木俊尚 表の技術力、裏の技術力という言葉がある。この言葉を知ったのは、製造業コンサルティングのネクステック前社長だった山田太郎氏に取材した時のことだ。もう4年以上も前の話になる。 山田氏は取材の時、こう言った??日の製造業が自慢してきた技術力というのは実のところ「裏の技術力」でしかなく、消費者を惹きつけるような「表の技術力」には非常に乏しい。たとえば、と彼は私が使っていたICレコーダーを手にとって説明した。「スピーカーの穴がきれいに操作盤のまわりに沿って複雑なアールをつけられてますよね。でもICレコーダーという実用品でそこまでの造形が必要か。これが海外メーカーだったら、スピーカーの穴なんてシンプルな長方形に形成するだけです。必要なのはこういう『裏の技術』じゃなくて、もっと別の『表の技術』だと海外メーカーはわかっているから」 では「表の技術」とは何か。それはすなわち、ネ

    日本ITの国際競争力
  • L'eclat des jours(2009-09-22)

    _ ロボトミスト 図書館で借りて3/5ほど読んだ。明日中には全部読み終わるだろうが、もう書いちまえ。 時たま、英米人はとんでもない文字作品を産み出す。丹念な取材と考証、資料収集と解読、そういった地味な作業の末、歴史のある時点の社会とターゲットとした個人(あるいは組織)その歴史的な位置、現在の影響、そういったことを多角的に描くことで、特異現象だろうとは思えることから普遍的なものを産み出し、しかもそこに何がしかの感動まで付け加える。 そういった作品として、たとえばマイケル・ルイスのマネー・ボールというものがあるし、ウェンディ・ムーアのジョン・ハンターもそうだし、レヴィーの一連の作品もそうだ。 これらが単なる評伝では済まないのは、そこに社会的な(横の)広がりと、時代的な(縦の)広がりが含まれる点で、それが可能なのは膨大な考証と取材にあり、さらにそれを支えているのは英語の書籍という巨大マーケットの

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