【@IT:Insider.NET】 Visual SourceSafeによるソース管理(準備編)(2003/10/08) 1.チーム開発におけるソース管理の問題 2.Visual SourceSafeでバージョン管理 3.Visual Studio .NETのIDEでソース管理 4.Visual SourceSafeサーバのインストール Visual SourceSafeの環境を構築する (2003/11/15) 1.Visual SourceSafeのサーバ環境を構築する 2.Visual SourceSafeデータベースの作成 3.Visual SourceSafeユーザーの登録 4.Visual SourceSafeのクライアント環境の構築 Visual Studio .NETを使ったソース管理の実践 (2004/01/17) 1.ソース管理されているソリューションでチーム開発するに
すべての開発作業はクライアント側で行い、サーバ側はVSSデータベースを管理するだけにする。クライアント側の開発者は、ローカルのVS.NETのIDEでコーディングから単体テストまでを行い、完成したソース・コードをサーバ上のVSSデータベースに追加(チェックイン)する。 VS.NETによるソース管理の実践に入る前に、このVSSサーバ/VSSクライアントの環境を構築する必要がある。まずはサーバ側にVSSサーバをインストールしよう。 ■VSSサーバのインストール VSSサーバのインストールはそれほど難しくないので詳細は割愛する。本稿ではインストール先フォルダを「C:\Program Files\Microsoft Visual Studio\VSS」(デフォルト値)に指定してインストールを行った。インストールで注意すべき点は次の2つだ。 1つ目は「セットアップの種類」を選択するところで、本稿のよう
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