May 15, 200701:08 カテゴリ番外地ライフ 丘の上の修道院@大磯ヘリテイジ 先日「ラスカル」でお会いした時に 大磯在住のカメラマン杉崎行恭さんから教えてもらった 知る人ぞ知る「万台こゆるぎの森」。 大磯の観光パンフに載っているわけでもなく、 近くの道に案内看板があるわけでもなく、 そうよどうせあたいは日陰の女、 みたいな感じの何とも不思議な公園です。 ネットで資料を見ると、 もともと昭和33年にカトリック・マリア修道会本部が 東京都清瀬市から移転してきたそうで、 その後、 昭和48年からは野村證券の研修所として利用され、 大磯町へ譲渡されたのは、平成15年のこと。 およそ9万平方mという広大な敷地内には 豊かな自然と修道院の建物が、昭和の姿のまま残存。 メインの修道院、修練院をはじめ、 守衛室、畜舎、寄宿舎、洗濯舎、 テニスコート、野球場などが点在しています。 なかでも修道院