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ドイツに関するunkuruのブックマーク (2)

  • ドイツは諺も頑固一徹!諺と言葉の力

    ドイツでマイスターと言ったら手工業における親方的存在で、現在は資格制度ができており、適用される41業種には必ずマイスターがいなければ営業できないシステムになっています(例外もあります)。 ドイツ中世の手工業ギルドの時代から続くシステムを近代化させた制度ですが、現代でもマイスターになるための過程は厳しく、学問だけでなくワルツという放浪修行をこなさなければならない場合もあります。 このワルツの期間は1年間、その間、親の死に目に会うこと以外は出身地の半径50km以内には立ち入れないという規定もあります。 このドイツ職人気質を表しているのが、 「手に職があれば黄金の基礎がある」という諺。 ちなみに筆者、ドイツのフランクフルトでソーセージの会社を取材したことがあり、その会社でもソーセージ作りのマイスターがいたので、話を伺ったことがあります。 「当のフランクフルターはこのように二つながっていなけれ

    ドイツは諺も頑固一徹!諺と言葉の力
    unkuru
    unkuru 2016/04/13
    日本で大活躍するハム・ソーセージマイスター成功の秘訣
  • 現実を見据えるドイツの諺!諺と言葉の力

    ドイツの気風といえば質実剛健。 諺も人生訓話的な内容が多く、現実をしっかりと見据えた表現が目立ちます。 「鞭を当に感じるまでは泣いてはいけない」 人生には突然訪れる悲しみだけでなく、予期できる辛いこと、苦しいことがあります。 それらを予期している段階から恐れたり嘆いたりするのではなく、当に訪れるその時まで心の準備をしておけ、という意味ですね。 この諺と同じく訓戒として暗喩しているのが、 「物の雌鳥(めんどり)は卵を産んでから初めて鳴く」という諺。 悲しみと同じように喜びも時として予期できる場合がありますが、当に喜びの瞬間が訪れるまでは安心せずに喜びを隠しておけ、という訓戒が込められています。 もうひとつ、同じ類の諺を紹介しましょう。 「熊を捕らえないうちに熊の皮を売ってはいけない」 どこかの国で似たような諺があるな、と思ったら日の「取らぬ狸の皮算用」と同じ意味でした。 ビジネスに

    現実を見据えるドイツの諺!諺と言葉の力
    unkuru
    unkuru 2016/04/12
    ドイツ語と日本語の諺
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