『アイディアは考えるな。』の著者、面白法人カヤック代表の柳澤大輔さんにインタビュー! 2009年12月18日 声で遊ぶコミュニティ「こえ部」、1アイディア100円で販売「元気玉」、絵画の測り売りショップ「アートメーター」など斬新なアイディアを、いくつも世に送り出している面白法人カヤック。その斬新なアイディアは、時に感心し、時に驚かされ、そして時に笑いを誘う。一体、そのアイディアの源泉はどこから来るのだろうか。代表取締役の1人(※)、柳澤大輔さんが11月19日に新刊を出版した。その名もアイディアの宝庫、カヤックを象徴するようなタイトル『アイディアは考えるな。』 (日経BP社 ¥1365)。稀代のアイディア会社カヤックにして、『考えるな』とはどういうことだろうか。早速インタビューでお話を伺った。(※カヤックの代表取締役は、柳澤さんを含め3名いる) 1).今回の新刊を出版された経緯について、教え