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2019年9月8日のブックマーク (2件)

  • 制球力をつけるには 遊び感覚でゴミ箱にスローイン - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツ

    筑波大硬式野球部の監督で、同大准教授の川村卓氏(49)に「動作解析」の視点から制球力をつけるためのアプローチを聞く。 狙ったところに投げられることは、野球の基であるが、どんな方法で身につけたらいいのだろうか。 川村氏 制球力を上げるときに欠かせないこと。それはボールの離し方です。手元のほんのわずかな差で、内角に投げたものが外角にいってしまう。投手の人さし指、中指は、人間の目の次くらいに鋭敏だといわれています。この感覚を導きだすためには「どこから離れているか」を理解していないと、制球もできません。ボールを正しく握り、親指が離れて、人さし指、中指ではじく。これができれば指先でしっかりコントロールできる。スナップスローが効果的なのですが、これは遊びの中から身に付けることができます。 今では、壁で的当てをする子の姿はもちろん、公園で野球をする姿もなかなか見られなくなった。川村氏は遊びの中から技術

    制球力をつけるには 遊び感覚でゴミ箱にスローイン - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツ
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    unmo0217 2019/09/08
  • 速い球を投げるには? ポイントは体の使い方 - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツ

    大船渡の佐々木朗希投手が163キロを記録し、球速がフォーカスされている。筑波大硬式野球部の監督で、同大准教授の川村卓氏(49)は「動作解析」の視点から「誰でも速い球を投げられる」と話す。 スポーツ科学で野球を研究する筑波大学・川村監督(撮影・保坂淑子)  ◇   ◇   ◇ 速い球を投げる一番のポイントは、体の使い方だという。川村氏が動作の原理に従って説明する。 川村氏 「内旋・外旋」という肩関節の動きがあるのですが、肘を上げて内旋を速くすると、速く投げられます。内旋を速くするためには、外旋が大きくなければいけません。これを「腕がしなる」といいます。腕がしなる人が、基的には速い球を投げられます。肘を両肩の高さまで上げて肩の関節を安定させ、胸を張り、肩甲骨の動きをよくすると、加速したときの腕の動作範囲が大きくなり、ボールに与える力が大きくなるのです。 体幹に対してボールが遅い投手は、腕のし

    速い球を投げるには? ポイントは体の使い方 - 野球の国から - 野球コラム : 日刊スポーツ
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    unmo0217 2019/09/08