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ブックマーク / owa-writer.com (2)

  • 春日というリスク

    今回のM-1でオードリーの漫才を初めて見た人は、あのやりとりのどこまでが計算でどこまでがアドリブだと思っているのでしょうね。 春日が噛んで若林がすかさずフォローしたあの場面で、噛んだこと自体はただのミスだと思います。でも、オードリーのネタを何回も見ているとわかるのですが、彼らの漫才では、春日が噛んでしまったときやスベってしまったときの立て直しパターンが準備されており、何か緊急の事態が起こったらすぐにそれを発動させることで、被害を最小限に抑えることができるのです。そして、今回の決勝1目では、それが奇跡的に最高の形でハマったのだと思います。 若林はリアリストです。春日がいつでもミスをせずに漫才をこなせるなどとは全く信じていません。だからこそ、ミスに備えたリスクヘッジをしているのです。この隙のなさが、オードリーをM-1準優勝に導いた最後の決め手になったのだと思います。 先日、オードリーが出演し

    unqualifiedman
    unqualifiedman 2008/12/27
    本当に若林はすごい。でも春日を本当に買ってるのも若林しかいない。某動画での春日クイズのアドリブへの反応とか本当に好きなんだろうな~と思わせてくれる
  • モーラの泉「空気が読めなくて…」

    「モーラの泉」の時間です。魂の相談人、スピリッツ・カウンセラーの江原盛之さん(通称モーラ)が、皆さんから寄せられたお悩みに答えていきます! さて、今回のお悩みはこちら! 私は場の空気を読むのが苦手で、いつもおかしなことを口走ってはまわりを気まずい雰囲気にしてしまいます。空気を読むのが上手くなるにはどうすればいいでしょうか。(21歳・女性) モーラ: 何だか最近「空気が読めない」っていう言葉が流行ってるよな。でも、空気が読めないのは別に悪いことではないと思うんだよ。なぜなら、空気とは読むものであると同時に、つくるものでもあるんだから。空気を読むことを過剰に重視するやつは、自ら空気をつくる役割を放棄しているとも言える。 もっと言ってしまえば、場合によっては空気なんて壊したっていいんだよ。なぜなら、空気を壊してはいけないという空気は客観的には存在しねえんだから。わかるか? 空気というものがあって

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