仕事に役立つ調査データ: 消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。 マイナビ(東京都千代田区)は、運営する転職情報サイト「マイナビ転職」で「2022年4月度 正社員の平均初年度年収推移レポート」を発表した。正社員の初年度平均年収は454.7万円で、職種別では「ITエンジニア」が555万円でトップであることが分かった。

毎年無限スクロールの実装をしているのだが正直なところ実装したくないので依頼されたときの反論材料として実装したくない理由を言語化しておこうと思う。 無限スクロールとは 無限スクロールが何を指すかを知らない人のために解説すると、ページにコンテンツを足す方式でページネーションする UI を指している。例えば Twitter のように下にどんどんコンテンツが伸びていく UI が良い例だろう。そのような UI を無限スクロールと呼ぶことが正式なのかは知らないが、このような体験の実現を支援するライブラリに infinite-scroll というものがあり、少しは普及している呼び方なのだと思い無限スクロールという言葉を使う。一方で WEB フロントエンド文脈で無限スクロールと言うと複雑 GUI やドローイングツール実装における "無限平面" のようなニュアンスもあるが、今は無限平面のことを指しているわけ
こんにちは。シニアスクラムマスター(初めて名乗った!)の天野 @ama_ch です。開発本部に所属するアジャイルコーチとして、組織内を横断的に支援しています。最近は、 kintone フロントエンドリアーキテクチャ(フロリア)プロジェクトの支援に注力しています。 フロリアプロジェクトの概要はこちらの記事をご覧ください。 blog.cybozu.io 現在、フロリアには約30人のメンバーが参加して日々活動しています。チームの規模が大きくなると、コミュニケーションが難しくなり、効果的なチームワークを発揮するのがどんどん難しくなっていきます。フロリアでは、昨年後半頃からだいぶチームの規模が膨らんできたため、今年からチームを再編し4チーム体制に切り替えました。 今回は、フロリアが数十人規模でもチームワークを発揮するために、チームの設計や運用で意識しているポイントを紹介します。 目指している状態 最
近年のアジャイルムーブメントにおいて「職能横断チーム」は当たり前の概念になっています。ユーザーに価値を届けるのに必要なあらゆる機能をチームが備え自律的にコントロールすることで、リードタイムを短縮するとともに、イノベーションが起こりやすい環境を作ることができます。しかしながら、7〜8人を超える大きめの集団になってくると、開発の効率を著しく下げるアンチパターンを踏んでしまうことがあります。 「職能横断チーム」の実践におけるアンチパターン そのアンチパターンとは「いつも全員一緒」です。バックエンドエンジニアだろうとアプリエンジニアだろうと、デザイナーだろうとプランナーだろうと関係なくとにかく全員です。サイロ化のカウンターとしての「職能横断チーム」に囚われ過ぎてしまって、チーム内に部分集合を作ることを極端に避けてしまっている状態です。その結果、10人もいる会を開いて細かい相談で時間が伸びたり、そも
Zennに投稿されたコンテンツ(記事・本・チャプターページ・スクラップ)を「はてなID」と紐づけられるようになりました。 紐づけることで、はてなブックマーク に関わる以下の機能が利用できるようになります。 ブックマークされた際の、はてなIDへの通知 はてなブックマークのコメント一覧ページのコメント非表示 コメント一覧ページ(エントリーページ)の情報更新 詳しくはページオーナー設定 - はてなブックマークヘルプをご覧ください。 設定方法 Zenn のアカウント設定画面から「はてなIDと紐付け」の項目にある「はてなIDを設定」ボタンを押します。 ボタンを押すとポップアップが表示されますので、入力欄に紐付けたい「はてなID」を入力し、「保存する」を押します。 保存が完了し、「はてなIDと紐付け」の項目に保存した「はてなID」が表示されていれば、紐付けが完了します。
はじめに sweeep CTOの平下です。先日開発PM勉強会主催のこちらでLTとパネルディスカッションさせていただきました(当日は百数十名参加いだいた模様)。 その際にたくさん質問いただいたので、その回答をtweetしたものをまとめます(#開発PM勉強会タグでtweet。いくつか加筆修正も)。以下内容です。 開発手法編 組織編 その他質問編 勉強会参考資料 最後に悩めるPMへ 開発手法編 プロジェクト管理ツール Q: フリーの有用なスケジュール・タスク管理ツール? A: フリーだとNotionやTrelloでしょうか(フリーだと制限有)。 ただ、開発規模や人数が増えるとカンバン方式ではツラくなってくるので、有料のJiraやBacklogなどがオススメでしょうか。弊社ではBacklog使用しています。 KPT:Keep/Problem/Try Q: KPTの振り返りで心掛けてることあれば聞い
シェアフルCTOの@wheatandcatです。 マネジメント関係とは無縁のエンジニアから、CTOになり行なったフルリモートワークでの実験的な施策を紹介します。施策は組織の構成によって変わってくるので、シェアフルの開発組織についても以下に記載しています。 どんな人向けの記事か なんとなくチームに不安を感じているが、改善方法がわからない リモートワークになってからのチームビルディングに不安がある チーム間のコミュニケーションがうまくいかない フルリモートの環境で、どんな施策を行なっているか気になる 自分の経歴 シェアフルのフロントエンドチームのテックリードとして参画 2021年10月(記事の作成の時点から半年前)にCTOのオファーを貰った シェアフルの開発組織について エンジニアチームの規模: 20〜30人(※フルタイムの稼働は全体の約50%) エンジニアチームの特徴: エンジニアチームの約
Googleは2019年にフィットネストラッカーメーカーのFitbitを買収し、2022年にはFitbitのテクノロジーを用いて開発した独自のスマートウォッチである「Google Pixel Watch」を発表しました。Googleによる買収以降からFitbitの先行きを不安視する声は上がっていたのですが、Pixel Watchの登場により「もはやFitbit製品は登場しなくなるのでは?」という考えを持つ人もいるはず。そんな中、Fitbitの共同創設者でありGoogleのウェアラブル部門を率いるジェームズ・パーク氏が、「今後もFitbit製品は増え続ける」と語りました。 Fitbit Co-Founder: Pixel Watch Won't Kill the Fitbit - CNET https://www.cnet.com/tech/mobile/fitbit-co-founder-
「やっぱり円安の影響が一番大きいと思いますよ」 あるショップは「円安の影響がついに来たなと思いましたね。大型連休まではそれまでのストックもあり、どこの代理店さんも値上げせずに踏ん張っていた感じがします。大型連休で在庫がなくなり、次に来るのは円安になった後のパーツ。これまでの無理もあって一気に反転しだしたのでしょう」と語る。 加えて、「秋葉原の事情として周辺店舗との兼ね合いもあります」(別のショップ)という。「いつ値上がりに動くか、チキンレースみたいな状況がありましたが、それが崩れてきていますね」(同)。 そうした動きが目立つようになってきたが、それでも今週末は10万円切りのRTX 3070 Ti搭載カードや6万円切りのRTX 3060搭載カードは、かろうじて見つけることができる。そこで語られるのは冒頭の言葉だ。 「買うなら今です」(複数の店舗) 円安以外にも、半導体不足やコロナ禍や国際情勢
はじめに 今参加させてもらっている案件でついにVue3へのアップデートが完了したので、知見をまとめていきます! 僕1人だけではなく、チームでやったので多少曖昧なところもありますが、そこはご愛嬌でお願いします。 マジで一年くらいかかりました。笑 ちなみにこれを全てやれば完璧にVue3対応出来るわけではなく、あくまでこのプロジェクトで躓いた知見を書いているだけでですので、実際に上げる場合はしっかりと公式ドキュメントを確認してください。 特に移行ビルド系は執筆時点で確認していたら、かなりリリースされていたので是非確認してみてください。 前提 新規機能の開発は止めない Options APIからComposition APIへの書き換えなどはしない 特にいつまでにアップデートなどの期限は設けない マイグレーションビルドは使わない webpackerをつかっている TypeScriptは使っていない
Flutter3来た 5月11日でGoogle先生のI/O会議で、Flutter3発表しましたね。 Flutterのファンとして、フォローすべき内容で間違いありません! 早速、今回のアップデートを軽くリストアップしようと思います。 完全なるクロースプラットフォーム 今回はLinux・MacOSのアプリがサポート対象となり、ついに、 Android、iOS、Web、Windows、Linux・MaxOSの全プラットフォームのサポートを達成しました。 Flutter2はWindowsで、Flutter3はLinux、次のFlutter4はFuchsiaOSじゃない?(ありだね 今回のサポートOS追加によって、PlatformMenuBarというWidgetは追加されました、主にMacアプリを使うときのメニューですね。 まぁ、何より、おめでとうございます。 ちょっと待って、Reactも全部のプラ
Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ です。「〜を支える技術」的な技術評論社さまの伝統的パンチラインに感化されてしまう世代です。 文書校正の自動化でおなじみの textlint textlint は JSer.info や JavaScript Primer でおなじみの azuさん が開発されている OSS です。 ESLint に代表される各種 Lint ツールの自然言語バージョンです。プレーンテキストや Markdown テキストを対象にいわゆる文章校正を自動的に走らせて、ルールによっては自動修正も適用できます。 弊社のテックブログは GitHub リポジトリで zenn のコンテンツを管理 しており、そのリポジトリ上で textlint を使ってルールに従った文章校正の自動化を試みています。 GitHub Actions の設定 設定はシンプルで Pu
下記のDevRel Meetup in Tokyo #74で話したスライドです。 https://devrel.connpass.com/event/245173/ 会社の技術発信を支える「技術広報」という職種はやることが多岐にわたるので、「結局何する人なの?」と、自分の中でもよく分からなくなることがあります。 なので、2022年春時点での自分の中での技術広報の役割を定義をしてみました。 その定義とともに、メルカリを例として技術広報が具体的にどんなことをしているかを紹介します。 Googleスライドはこちら(SpeakerDeckからだと資料中のリンク飛べないので、リンク先見たい場合はこちらからチェックしてください) https://docs.google.com/presentation/d/1ljmyYXQkVVBHw0anem3da-dx7lWYXLb90NGMIKCtriQ/edi
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