2016年8月7日のブックマーク (1件)

  • カムアウトすれば自由になれる、という妄想

    おすぎとピーコのおすぎは 「差別があった頃のほうが楽しかった」と言った。 それは負け惜しみでなくそうだったんだと思う。 ここ10年ぐらいかな。 テレビにオネェタレントが大挙して押し寄せて 日でもゲイパレードが報道されるようになって 一部地域は同性婚(ヘテロの婚姻と同等の権利)を認めて・・・ LGBT活動が実を結んで ゲイが市民権を得たかのようなムードが蔓延してるけど 現実はまだまだそんなに簡単じゃない。 今回起きた大学生の同級生への告白から自殺に至った悲劇は ひと昔前なら(ほとんど)起こりえなかったろうと思う。 何故かというと、そんなことを言ってはダメだと知っていたから。 同性愛について辞書を開けば、 そこには堂々と『異常性愛』と書かれていた時代があった。 もちろん、現代の尺度ではナンセンスの極みなんだけど でも、男が男を、女が女を好きであることが特殊であることは事実。 身を焦がす想いに

    カムアウトすれば自由になれる、という妄想
    untanchang
    untanchang 2016/08/07
    個人的には、おすぎとピーコが同性愛者に対する偏見を助長したと思ってる。「ほら、気持ち悪い私たちを見て!」っていう芸風のせいでどれだけの人が苦しんだと思ってるんだ。