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2015年1月10日のブックマーク (2件)

  • Yahoo!ニュース - 3候補、党再生へ決意=維新との合流否定的―民主代表選スタート (時事通信)

    民主党代表選は7日告示され、長昭元厚生労働相(54)、細野豪志元幹事長(43)、岡田克也代表代行(61)が立候補を届け出て、3氏による争いが決まった。この後、3氏は党部で共同記者会見に臨み、党再生へのそれぞれの決意を表明。18日の投開票に向け、選挙戦がスタートした。 長氏は会見で「格差拡大が限界まで来ている。人への投資が民主党の目指す道だ」と強調。細野氏が「過去と決別しない限り、党は再生できない」と訴えたのに対し、岡田氏は「過去の全否定でなく党の原点回帰だ。未来志向の改革政党という原点に立脚して党を立て直したい」と述べた。 党内にある維新の党との合流論に関しては、3氏とも否定的な見解を示した。長氏は「政策がかなりかけ離れている」と指摘し、細野氏は「党として一緒になるのは現実的には難しい」と述べた。岡田氏も「現時点で一緒になることは到底考えられない」と語った。

  • Yahoo!ニュース - 新型糖尿病薬服用、10人死亡 厚労省、適切使用指示へ (朝日新聞デジタル)

    昨年4月以降に相次いで発売された新型の糖尿病治療薬を服用した患者10人が死亡していたことが、各製薬会社による副作用調査でわかった。因果関係は必ずしも明確でないが、脱水症を招き死亡につながったとみられる事例もあった。厚生労働省は適切な使用を呼びかけるため、添付文書を改訂するよう各社に指示する方針。 新薬は「SGLT2阻害薬」で、生活習慣が原因で患者数が多い2型糖尿病が対象。インスリンの分泌を促す従来の薬とちがい、尿中の糖を体内に吸収させるたんぱく質の働きを邪魔し、体外に出して血糖値を下げる。利尿作用があり、体重を減らす効果もあるとして注目されている。昨年4月以降、国内で6製品が販売され、専門家によると10万人以上が服用していると推定される。 朝日新聞が各社の調査を集計したところ、約3700人で約4800件の副作用報告があった。うち重篤なものは皮膚障害、尿路感染症、脱水症など630件で、1

    Yahoo!ニュース - 新型糖尿病薬服用、10人死亡 厚労省、適切使用指示へ (朝日新聞デジタル)